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これまでのイベント

2017年度

  • 群馬県立県民健康科学大学大学院 診療放射線学研究科 教授の小倉 敏裕先生をお招きし、「医用画像 近年の画像処理と生体信号を用いた画像操作」と題して御講義頂きました。

  • びわこ成蹊スポーツ大学 准教授の禰屋 光男先生をお招きし、「競技力向上につなげる運動生理学の取り組み」と題して御講義頂きました。

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    2017年11月3日に真田教授と仲上准教授が、国立台湾大学および台北医学大学にて講演を行いました。また、11月4日は2017 Annual Meeting of Taiwan Society for Wound Careにて、合計4件の特別講演・招待講演を行いました。これからも創傷研究をグローバルに展開してまいります。

  • 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 教授の勝野 とわ子先生をお招きし、「認知症ケアの構築」と題して御講義頂きました。

  • 上尾中央総合病院 外科・腫瘍内科 顧問の大村 健二先生をお招きし、「高齢者の栄養管理」「がん患者の栄養管理」「微量栄養素の生理活性と欠乏症」と題して御講義頂きました。

  • 国立がん研究センター東病院 大腸外科の西澤 祐吏先生をお招きし、「排便機能障害の評価と治療」と題して御講義頂きました。

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    石川・金沢で開催された第5回看護理工学会学術集会に参加致しました。松本勝特任助教、研究生の新田汐里さんが奨励賞を受賞致しました。当研究室からは口演5件やポスター発表2件、講演を致しました。

  • 大阪大学大学院 医学系研究科 数理保健学研究室 招聘教授の佐藤薫先生をお招きし、「老年看護学と法」と題して御講義頂きました。

  • 第13回東京大学・金沢大学・金沢医科大学合同研究会を東京大学本郷キャンパスにて行いました。普段とは違う視点からの多くのご指導、ご意見を頂き大変学びの多い一日となりました。今後も、英語でのディスカッションを中心に、一層力をつけて参る所存です。

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    岩手・盛岡で開催された第19回日本褥瘡学会学術集会に参加致しました。「褥瘡医療をパワーアップ~今、市民に拡げる褥瘡教育」をテーマに開催され、多くの素晴らしい発表から刺激を受けた2日間でした。当研究室からは口演2件や講演を致しました。

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    イギリスノッティンガム大学で開催されたInternational Research and Development Summer Schoolに参加致しました。5か国から研究者・大学院生が集い、創傷とリンパ 浮腫に関する講義や活発な意見交換が行われました。真田 弘美教授、仲上1豪二朗准教授、藪中 幸一特任准教授、大江特任准教授がエコーとサーモグラフィーを用いた褥瘡アセスメント手法を紹介し、日本で行われているテクノロジーを用いた創傷アセスメント手法を各国の研究者と共有致しました。

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    茨城県は水郷潮来にて、毎年恒例のゼミ合宿を行いました。昼は夏の暑さにも負けない、白熱したディスカッション、夜は屋形船より、利根の川風を愉しみました。

  • 台北医科大学、国立台湾大学からサマープログラムへの参加者をお迎えして、最新の褥瘡管理についてハンズオンも含め授業を行いました。

  • 東天紅にて、社会連携講座イメージング看護学設立記念講演会・祝賀会を開催致しました。

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    第5回看護理工学入門セミナーが開催されました。沢山の方にご参加頂き、盛況のうちに無事終えることができました。ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

  • 韓国・済州島で開催された39th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (IEEE EMBC'17)に森武俊特任教授、荒木大地特任助教が参加し、発表致しました。

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    イタリアシラクーザで行われたInternational Lymphoedema Framework 2017に参加し、真田教授と仲上准教授がPlenary sessionにて講演致しました。日本で行われているテクノロジーを駆使した創傷アセスメント方法を紹介し、リンパ浮腫患者の蜂窩織炎スクリーニング・経過モニタリング方法の提案に結び付けました。共同研究者の金沢大学須釜教授からは国際共同研究であるリンパ浮腫・慢性浮腫の有病率調査の結果が報告され、世界各国との比較が可能となるデータベースの構築に向けた進捗が共有されました。

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    千葉・幕張で開催された第26回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会に参加致しました。「WOCケアのイノベーション」をテーマに開催され、多くの素晴らしい発表から刺激を受けた2日間でした。当研究室からは講演、口演など16件発表致しました。

  • 仲上豪二朗准教授が、東京大学本郷キャンパスで開催された第90回五月祭の医学部健康総合科学科看護科学専修有志学生企画「ゾンビと考える未来の看護」にてお笑い芸人の石井てる美さんと対談を致しました。

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    オーストラリア・パースで開催されたthe Australian Vascular Access Society (AVAS) 2017 Scientific Meeting, which incorporates the World Congress of Vascular Access (WoCoVA) Special Eventに真田 弘美 教授らが参加し、村山 陵子 特任准教授、田邊 秀憲 共同研究員、博士課程の高橋 聡明 さんが発表を行いました。発表に先立ち、フィオナ・スタンレー病院を訪問し、The Western Australia AVATAR groupのカンファレンスに参加致しました。

  • 真田弘美教授のお誕生日サプライズパーティを行いました。教室でご一緒させて頂いた日々をスライドショーで振り返りました。

  • ゴールデンウィーク恒例の老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称 真田杯)を開催致しました。今年で12回めを迎えるテニス大会で皆で爽やかに汗を流しました。

  • 当研究室秘書の渡辺さん、交野さんに日頃の感謝の気持ちを込めて、秘書の日のお祝いをしました。いつもありがとうございます!

  • 老年看護学/創傷看護学分野の同窓会「八重桜の会」を開催しました。学位論文の発表を中心に、新講座、グローバルナーシングリサーチセンター設立など、教室の活動を共有することができました。これまで教室に関わってこられた先生方、先輩方の努力や成果が積み重なって今の教室があることに感謝し、今後も研究に励んで参りたいと思います。

  • 学士会館にて、スキンケアサイエンス講座設立記念講演会・祝賀会を開催致しました。

  • 新年度より新たに教室の仲間になりました新任の教員、新入生を囲み、歓迎会を開催致しました。楽しいひと時を過ごし、親睦を深めました。

  • 新年度を迎えました。新講座の開設、グローバルナーシングリサーチセンターの設立で更に充実した環境で、看護理工学研究を一層推し進める一年としてまいります。

  • 社会連携講座イメージング看護学の開設のお祝いをしました。

2016年度

  • 平成28年度学位記授与式が執り行われました。当教室からは、老年看護学分野と創傷看護学合わせて博士課程2名、修士課程5名が修了致しました。今後はこの教室で学んだことを糧として、それぞれの道を進んで参ります。今後共、皆様よりの御支援、御指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 金沢赤十字病院の西村元一先生をお招きし、「”がん”になったがん治療医からの提言~がんとの共生~」と題してご講演頂きました。先生のがん患者となったご経験から、医療者としての在り方を深く考えさせて頂きました。

  • 杏林大学の大浦紀彦先生に難治性潰瘍の治療とケア・CLIの統合的知見についてご講義頂きました。先生の下肢救済への情熱に深い感銘を受けました。

  • 横浜市立大学大学院医学研究科看護生命科学 教授の赤瀬智子先生をお招きし、「肥満者の皮膚構造と機能」「アロマテラピーの補完代替医療への応用」と題してご講義頂きました。

  • 東京大学生産技術研究所 教授の竹内昌治先生をお招きし、「最先端マイクロ・ナノデバイス技術によるバイオ・医療研究」と題してご講義頂きました。

  • 藤田保健衛生大学 副学長の才藤栄一先生をお招きし、「リハビリテーション医学・医療」「摂食嚥下リハビリテーション」と題してご講義頂きました。リハビリテーションの基本的な考え方から、摂食嚥下リハビリテーションの最新知見まで濃密な内容のご講義に深い感銘を受けました。

  • 社会連携講座スキンケアサイエンスの開設のお祝いをしました。

  • 金沢大学新学術創生研究機構ユニット長の須釜淳子先生をお招きし、「褥瘡予防ケア―圧分散ケアのエビデンス―」と題してご講義頂きました。圧分散ケアの基礎知識から圧分散マットレスに関する先生のご研究の最新の知見まで幅広くご紹介いただきました。

  • 医療法人社団廣仁会札幌皮膚科クリニック副院長の安部正敏先生をお招きし、ご講義頂きました。

  • 当教室修士課程2年5名の修士論文発表会が無事終了致しました。終了後の打ち上げは、大変賑やかな会となりました。今後は、研究成果をアウトプットすべく、論文投稿や学会発表に向けて準備を進めてまいります。

  • 新年、明けましておめでとうございます。旧年中はひとかたならぬご支援を賜り、誠に有難うございました。本年も教室員一同、看護学の発展に貢献できるよう研究活動に取り組んで参ります。今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 上尾中央総合病院の大村健二先生をお招きし、「慢性腎臓病患者に発生した褥瘡の治療」、「周術期、侵襲期の栄養管理」と題して御講義頂きました。

  • 東京大学医学部附属病院の小柳礼恵先生、藤沢市民病院の内藤亜由美先生をお招きし、御講義頂きました。

  • 北美原クリニック理事長の岡田晋吾先生をお招きし、「在宅医療の実際~多職種連携、ICTの活用~」と題して御講義頂きました。

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    真田弘美教授が大会長を務めた第46回日本創傷治癒学会が開催されました。ご参加いただいた皆様、ボランティアスタッフの皆様に御礼申し上げます。

  • 首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授の勝野とわ子先生をお招きし、「認知症者と介護家族を支えるケア」と題して御講義頂きました。

  • 筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授の山田実先生をお招きし、「サルコペニア Up to Date」と題して御講義頂きました。理学療法や栄養学の知識に基づく臨床調査など、老年医学の課題であるサルコペニアに挑む研究をご紹介いただき、教室員一同大変刺激を受けました。

  • 早稲田大学理工学術院教授の岩田浩康先生をお招きし、「救急医工学・片麻痺患者のリハビリテーション」と題して御講義頂きました。

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    岩手県立大学で開催された第4回看護理工学会にて口演2件、示説4件、講演4件発表致しました。修了生の雨宮歩さんが優秀口演賞、修士課程の色摩茉衣子さんが優秀ポスター賞を受賞致しました。

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    イタリア・フィレンツェで開催された5th Congress of World Union of Wound Healing Societiesで口演2件、示説7題発表し、真田弘美教授と仲上豪二朗講師がワークショップの座長ならびに講師として招聘されました。また、大会長であるMarco Romanelli教授が在籍するピサ大学並びに大学病院を訪問し、これからの看護研究や教育、高齢社会への対応の仕方などについて意見交換を行いました。

  • 第12回東京大学・金沢大学・金沢医科大学合同研究会を東京大学本郷キャンパスにて行いました。本年も英語での発表やディスカッションが増え、また普段とは違う視点からの多くのご指導、ご意見を頂き大変学びの多い一日となりました。

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    夏恒例のゼミ合宿を千葉県の白子で行いました。いつもと異なる環境の中、皆が集中してゼミに取り組み熱いディスカッションが交わされました。また、ゼミ後はバーベキューで英気を養いました。

  • 非常勤講師の須釜淳子先生の、金沢大学新学術創世研究機構革新的統合バイオ研究コア先端的ヘルスケアサイエンスユニットリーダーご着任をお祝いしてサプライズパーティを開催しました。

  • 健康総合科学科の教員で書いた「社会を変える健康のサイエンス: 健康総合科学への21の扉」(東京大学出版会ISBN: 978-4130634069)が発刊されました。当教室の教員も執筆に参加しています。ぜひ購入しご覧になってください。

  • 香港理工大学、台北医科大学からサマープログラムへの参加者をお迎えして、研究紹介を行いました。教育制度の違いや実験手法にご興味を持って頂くことができました。

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    第4回看護理工学入門セミナーが開催されました。沢山の方にご参加頂き、盛況のうちに無事終えることができました。ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

  • 有賀誠一先生より「スピリチュアルケア-欧米から見た 歴史、理解、実践-」と題しましてご講演頂きました。講演、ロールプレイを通して自身のSpiritualityを育てる必要性を痛感致しました。

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    ポルトガルのリスボンで開催されたWoCoVA2016に参加致しました。当教室からは口演2件、示説1件発表致しました。

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    金沢で開催された第25回日本創傷・オストミー失禁管理学会学術集会に参加致しました。「WOC領域の智と技と心 継承と創造」をテーマに開催され、多くの素晴らしい発表から刺激を受けた2日間でした。当教室からは13件発表し、修了生の小谷野結衣子さん、野沢恭介さんと、修士課程の三枝真心さんが会長賞を受賞致しました。

  • 横浜で開催されたロボティクス・メカトロニクス講演会2016に参加致しました。当教室からは掲説1本発表致しました。

  • ホテル椿山荘東京において、真田弘美先生の教授再任・還暦祝賀会を開催致しました。沢山の皆様にお集まり頂き、大変温かな会になりました。真田教授、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

  • 第8回日本下肢救済・足病学会学術集会において修了生の雨宮歩さんが口演1件発表致しました。

  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校より特別招聘したBabara Bates Jensen教授の歓迎会を行いました。

  • 真田弘美教授のお誕生日をお祝い致しました。いつまでもお元気で、変わらぬご指導をよろしくお願い申し上げます。

  • 京都で行われた第59回日本糖尿病学会年次学術集会に参加致しました。当教室からは3題発表致しました。

  • ブレーメンで行われましたThe 25th conference of EWMA 2016に参加致しました。 当教室からは博士課程の北村言さんが口演発表致しました。諸外国の研究者から鋭い意見や質問を受け、研究を深める上で大変貴重な経験となりました。

  • 平成28年度教室説明会を行いました。沢山の方にお越しいただき嬉しく思います。

  • 第11回老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称 真田杯)を開催致しました。皆で爽やかに汗を流しました。

  • 当教室秘書の渡辺さん、ライフサポート技術開発学(モルテン)寄付講座秘書の交野さんに日頃の感謝の気持ちを込めて、秘書の日のお祝いをしました。いつもありがとうございます!

  • 老年看護学/創傷看護学分野の同窓会「八重桜の会」を行いました。学位論文の発表を中心に、教室の活動を共有することができました。これまで教室に関わってこられた先生方、先輩方の努力や成果が積み重なって今の教室があることに感謝し、今後も研究に励んで参りたいと思います。

  • 新年度が始まりました。新たな教室員を迎え、ますます賑やかな教室となりました。よりよい研究成果を発信していけるよう、今後も努力して参ります。本年度もよろしくお願い申し上げます。

2015年度

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    平成27年度学位記授与式・卒業式が執り行われました。当教室からは、老年看護学分野と創傷看護学合わせて博士課程4名、修士課程3名が修了、学部3名が卒業致しました。今後はこの教室で学んだことを糧として、それぞれの道を進んで参ります。今後共、皆様よりの御支援、御指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 学部生の野寄修平さんが「学業成績優秀および医療超音波画像提示の新手法提案による卒業論文研究奨励賞受賞」により「東京大学総長賞」を受賞し、総長の前で卒業論文内容について発表してまいりました。教室で取り組んで来た看護理工学研究の研究が学内でも評価されたことを誇りに思っております。

  • 千葉で開催されたThe 19th East Asian Forum of Nursing Scholarsに参加しました。当教室からは口演2件発表致しました。

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    第12回大学院合同ゼミが行われました。岩手県立大学、金沢大学、山形大学、東京大学の4教室が岩手に集結し、日頃の研究成果を共有致しました。多角的視点から活発なディスカッションが行え、非常に学びの多い2日間となりました。

  • 東京大学医学部附属病院 小見山看護部長と真田教授の共同研究の成果である「全身の体圧と体動を計測し、最適な体圧管理と体位管理を支援する臨床用エアマットレス"レイオス"」のデモンストレーションを行いました。

  • 森先生の特任教授就任祝賀会を学士會館にて行いました。森特任教授より、これまでの研究や、今後の展望についてご講演頂きました。

  • 横浜市立大学の赤瀬智子教授より「肥満皮膚に対するアドバンストスキンケア」と題しましてご講義を賜りました。基礎的な細胞培養実験や動物実験だけでなく、実際のヒトのサンプルを用いたご研究に大変感銘を受けました。

  • 札幌皮膚科クリニック、褥瘡・創傷治癒研究所 安倍 正敏先生より「何故皮膚科医はその外用薬を処方するのか?」と題しましてご講義を賜りました。外用薬の基本から臨床の実際、最新の知見まで、多くを学ぶことができました。

  • 褥瘡・創傷治癒研究所 所長 北海道大学 名誉教授 大浦武彦先生に「創傷治癒の比較検討の方法と研究結果について」並びに「褥瘡治療の基本と新しい考え方」と題してご講義を賜りました。私達の研究活動に熱い激励を賜り、教室員一同心より感激致しました。

  • 当教室修士課程2年3名の修士論文発表会が無事終了致しました。終了後の打ち上げは、大変賑やかな会となりました。今後は、研究成果の論文投稿や学会発表に向けて準備を進めてまいりたいと思います。

  • 英国ノッティンガム大学より特別招聘したChristine Moffatt教授、Ms. Susie Murrayさんの歓迎会を行いました。

  • 杏林大学附属病院 大浦紀彦先生より、糖尿病性足潰瘍、重症下肢虚血の治療戦略についてご講義を賜りました。下肢救済への情熱に大変感銘を受けました。

  • 新年、明けましておめでとうございます。旧年中はひとかたならぬご支援を賜り、誠に有難うございました。本年も教室員一同、看護学の発展に貢献できるよう研究活動に取り組んで参ります。今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 金沢大学教授 須釜淳子先生より「褥瘡予防における外力排除のケア」と題してご講義頂きました。体圧分散寝具について基本的な知識から、金沢大学で現在取り組んでいる最先端の研究まで大変わかりやすくご教授いただきました。

  • 東都医療大学学長 中條俊夫先生より「褥瘡の硬結の評価の意義と難治性褥瘡の対策」と題してご講義頂きました。多くの臨床データ、エビデンスに基づいた高度な実践により、臨床症例の重要性を再確認致しました。

  • 社会連携講座アドバンストナーシングテクノロジー講座更新、関連講座の先生方の再着任の祝賀会を行いました。村山陵子特任准教授より、ANT講座の3年間の歩みと今後についてご講演頂きました。

  • 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 教授 勝野とわ子先生に「認知症者と介護家族を支えるケアの構築」と題してご講義頂きました。先生のご研究を通して本人や家族が抱える思いについてお話いただきました。看護として、社会としてどのような支援が必要であるのかを考える機会となりました。

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    The 6th International Conference on Advanced Mechatronics (ICAM2015)に参加致しました。当教室からはポスター発表2件を発表致しました。

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    第45回日本創傷治癒学会に参加致しました。「新創傷治癒学 創生・展開・未来」をメインテーマに研究成果の発表が行われました。当教室からは口演9件を発表致しました。池田真一助教が研究奨励賞を受賞致しました。

  • 株式会社モルテン 梶原隆司様に「ヘルスケア・バリューイノベーションの創造と普及」、三村真季様に「患者様とケア従事者の睡眠改善」と題してご講義頂きました。企業と大学は登り方は違えど、目指す頂同じであるという熱いメッセージを頂き、モチベーションが高まりました。

  • 料理研究家の千葉真知子先生より、「コミュニケーションこそはマネージメント―高齢化時代を支える食のあり方―」についてご講義を賜りました。高齢者との接し方や、食の重要性について、再認識し、モチベーションが高まりました。

  • 上尾中央総合病院栄養サポートセンターセンター長の大村健二先生より「三大栄養素の代謝」「特殊病態の栄養管理」についてご講義を賜りました。栄養学の基礎となる生化学的知見から臨床的な栄養管理方法まで、ユーモアを交えながらわかりやすくお話頂きました。創傷管理を研究テーマとする当教室として、改めて栄養管理の重要性を認識致しました

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    第3回看護理工学入門セミナーが開催されました。沢山の方にご参加頂き、盛況のうちに無事終えることができました。ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

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    タイ王国チェンマイで開催されたThe 10th IAGG Asia / Oceania Congress of Gerontology and Geriatrics 2015に参加致しました。“Healthy Aging beyond Frontiers”を主テーマとし、各国それぞれの社会的背景から生じる老年学・老年医学の諸問題とその解決法を共有し、次なる研究・実践へ繋がる経験となりました。当教室からは口演3件、ポスター1件を発表致しました。また、チェンマイ大学看護学部と大学附属病院を訪問致しました。互いの看護教育制度やETナース、WOCナースの働きなどについて意見交換致しました。

  • 藤沢市民病院創傷治癒センターの内藤亜由美先生より「アドバンスト創傷ケアの取り組み~看護師による創傷外来機能の充実へ向けての活動~」、東京大学医学部附属病院 看護部の小柳礼恵先生より「小児におけるケア」のご講義を賜りました。最先端の創傷管理スペシャリストお二方による臨床に即した内容を症例を交えてご教示いただき、大変鼓吹されました。

  • 早稲田大学大学院創造理工学研究科藤江正克教授より「工学が看護学に役立てること -特に機械工学が-」と題しましてご講義を賜りました。超高齢社会への工学的アプローチの重要さを学び、教室員一同大変刺激になりました。

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    第3回看護理工学会学術集会に参加致しました。「看護と理工学の連携研究の萌芽」をメインテーマに研究成果や臨床実践の発表が行われました。当教室からはシンポジウム1件、口演10件、ポスター4件を発表致しました。修士課程の大屋麻衣子さんが優秀ポスター賞を受賞致しました。

  • 日本看護協会常任理事齋藤訓子先生より「認知症に関わる保険・医療・福祉制度」と題しましてご講義を賜りました。社会の中での看護であることを再認識する機会となり、教室員一同大変刺激になりました。

  • 国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 第5回学術集会に参加してきました。International AdvisorであるC. Moffatt先生のご参加に加えて、例年以上に医師や理学療法士等の参加も増え、リンパ浮腫管理・ケアについて議論と交流を深めました。

  • 弘前大学医学部附属病院総合診療部小林只先生より、「在宅看護ケアに役立つエコー実践」と題しまして、ご講義いただきました。携帯型エコーを活用した在宅医療の普及にご尽力されている先生のご講義を伺うことができ、教室員一同、看護におけるエコー実現に向け、大変刺激になりました。また、演習では肺エコーについてご説明いただきながら、体験することができました。

  • Board of Thailand Nursing and Midwifery Council President of Thai Oncology Nurses Society, President of Thai Enterostomal Therapists Society Yuwadee Kestsumpun先生より、タイ王国における褥瘡ケアの取り組みと看護教育についてご講演いただきました。日本と同じように高齢社会を迎えつつあるタイ王国における看護の課題について貴重なお話を伺うことができ、院生一同大変感銘を受けました。

  • 第11回東京大学・金沢大学合同研究会を東京大学本郷キャンパスにて行いました。本年も英語での発表やディスカッションが増え、また普段とは違う視点からの多くのご指導、ご意見を頂き大変学びの多い一日となりました。

  • インドネシアに行って参りました。初日はジャカルタにてインドネシア看護協会のBoard Memberとともに両国の医療制度や看護教育制度、最新の研究についてのディスカッションを行いました。先方の協会長もご出席され、有意義なディスカッションとなりました。二日目からは西カリマンタンにあるポンティアナ市で創傷専門のKitamuraクリニックを開業されているDr. Suriadi氏を訪問し、共同研究の打ち合わせを行ってきました。写真はモバイルエコーを使った皮膚のアセスメント方法を共有しているところです。多くの重症糖尿病足潰瘍患者がインドネシア中や他国からも集まるため、意義のある国際共同研究が実施できるよう計画を進めています。

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    夏恒例のゼミ合宿を埼玉県秩父市で行いました。自然豊かな素晴らしい環境で2日間集中し、よい緊張感を持ち研究発表を行うことができました。

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    台湾台北市にある台湾大学と台北医科大学を訪問致しました。互いの看護教育システムや研究を紹介し、有意義なディスカッションを行うことが出来ました。また、高雄市で開催された2015 Global Prospect and New Innovations for Best Wound Care and Scar Managementに参加し、一般発表で仲上豪二朗講師がThe Best Paper Awardを受賞致しました。この研究はフロリダ大学のSchultz教授との共同研究で、褥瘡表面のバイオフィルムを簡便に可視化する技術を臨床に導入し、デブリードマンの効率的な実施を可能とするための試験的な臨床研究です。東大病院褥瘡回診チームとの共同研究でもあり、本学から世界へ発信する技術として、将来への可能性が認められました。

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    第24回日本創傷・オストミー失禁管理学会学術集会に参加致しました。「排泄ケアの本質と革新~変わらぬケアと進化するケア~」をテーマに開催され、多くの素晴らしい発表から刺激を受けた2日間でした。当教室からは9件発表し、飯坂真司助教と博士課程の小谷野結衣子さんが会長賞を受賞致しました。

  • 真田弘美教授のお誕生日パーティーを行いました。日本各地、そして海外からもたくさんのメッセージが届き、スライドショーで教室の思い出を振り返りました。真田先生、いつまでもお元気でお美しく、私たちをご指導ください!(教室員一同)

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    英国のノッティンガム大学へ訪問し真田弘美教授と仲上豪二朗講師が口演を行い、大学病院のリンパ浮腫外来を見学致しました。当教室が行ってきた研究に大変興味を持っていただき、素晴らしいディスカッションが出来ました。また、ロンドンで行われましたThe 25th conference of EWMA 2015に参加致しました。 当教室からは博士課程の後藤大地さんが口演発表致しました。諸外国の研究者から鋭い意見や質問を受け、研究を深める上で大変貴重な経験となりました。

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    名古屋国際会議場で行われた第54回日本生体医工学会大会において「高齢者の独居見守りデータにより取得される活動度とフレイルとの関連」と題する発表(1分間のショットガンスライドプレゼンテーションと1時間のポスタープレゼンテーション)を行いました。

  • 毎年恒例の老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(真田杯)を開催しました。第10回目となる今年は、さわやかな天気の中、和気藹々汗を流しました。

  • 当教室秘書の渡辺さん、ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座秘書の櫻井さんに日頃の感謝の気持ちを込めて、秘書の日のお祝いをしました。いつもありがとうございます!

  • 新年度より新たに教室員の仲間になりました新入生を囲み、歓迎会を開催致しました。楽しいひと時を過ごし、親睦を深めました。

  • 新年度が始まりました。新たな教室員を迎え、ますます賑やかな教室となりました。よりよい研究成果を発信していけるよう、今後も努力して参ります。本年度もよろしくお願い申し上げます。

2014年度

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    平成26年度学位記授与式・卒業式が執り行われました。当教室からは、老年看護学分野と学際情報学府合わせて修士課程5名が修了、学部1名が卒業致しました。今後はこの教室で学んだことを糧として、それぞれの道を進んで参ります。今後共、皆様よりの御支援、御指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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    米国のロサンゼルスで行われましたDiabetic Foot Global Conference 2015に参加してまいりました。 当教室からはポスター2件を発表しました。米国を主とした欧米諸国の足潰瘍治療とケアに関する最新の知識を学ぶことができ、研究を深める上で大変貴重な経験となりました。

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    第2回看護理工学ハンズオンセミナーNursing Translational Research コースを開催致しました。8名の方にご参加いただき、エコー、スケッチ、サーモグラフィの技法について講義・演習を行いました。

  • 横浜市立大学大学院医学研究科看護生命科学分野教授赤瀬智子先生より、「最適は皮膚のスキンケアを目指して」―皮膚に対する看護薬剤学へのチャレンジ―と題しましてご講義いただきました。看護学と薬剤学をつなぎ、皮膚の健康を科学し臨床に応用する取り組みを伺うことができ、看護学における薬剤学の重要性を学ぶことができました。

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    第11回大学院合同ゼミが行われました。岩手県立大学、金沢大学、山形大学、東京大学の4教室が岩手に集結し、日頃の研究成果を共有致しました。多角的視点から活発なディスカッションが行え、非常に学びの多い2日間となりました。

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    第2回看護理工学ハンズオンセミナーengineeringコースを開催致しました。5名の方にご参加いただき、センサ計測システムについて講義・演習を行いました。

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    第2回看護理工学ハンズオンセミナーNursing Translational Research コースを開催致しました。6名の方にご参加いただき、エコー、スケッチ、サーモグラフィの技法について講義・演習を行いました。

  • 東京大学医学部附属病院看護部小柳礼恵先生、藤沢市民病院WOC相談室内藤亜由美先生より、「皮膚・排泄ケア認定看護師活動」、「アドバンスト創傷ケアの取り組み」と題しましてご講義いただきました。臨床での実践的な取り組みに関して実際の症例をもとにお話し頂く内容は大変興味深く、活発な質疑応答が行われました。

  • 卒業論文発表会が終了致しました。当教室からは、学部4年生の松浦佑宣さんが無事に発表を終えることができました。

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    台北で開催された18th East Asian Forum Of Nursing Scholarsに参加して参りました。当教室からは口演3題、ポスター2題を発表致しました。アジアの看護系大学院生や教員による数々の魅力的な発表や活発なディスカッションを通して大いに刺激を受けました。

  • 医療法人社団廣仁会札幌皮膚科クリニック安部正敏先生より、「研究のヒントとなる皮膚解剖生理の基礎知識」と題しましてご講義いただきました。基礎的な解剖生理から光線療法の最新のトピックスまで、興味深いご講義を拝聴し、教室員一同大変刺激を受けました。

  • 当教室修士課程2年4名の修士論文発表会が無事終了致しました。終了後の打ち上げは、大変賑やかな会となりました。今後は、研究成果の論文投稿や学会発表に向けて準備を進めてまいりたいと思います。

  • 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科教授勝野とわ子先生より、「高齢者のReminiscence activity」と題しましてご講義いただきました。高齢者を対象とした回想法による介入研究のご紹介では、インタビューの場面が思い浮かぶような生き生きとした語りに思わず引き込まれました。記憶を振り返ることが高齢者にとって非常に重要であり、看護ケアとして大切であることを学ぶことができました。

  • 新年明けましておめでとうございます。旧年中は多くのご厚情を賜り、誠に有難うございました。本年も看護の発展を通じて社会へと寄与できるよう、教室員一同研究活動に励んで参ります。何卒宜しくお願い申し上げます。

  • Curtin University School of Nursing and MidwiferyのKeryln Carville教授より、西オーストラリアでの、遠隔医療をも活用した統一的な創傷管理システムや、発展途上国も含め国際的なリーダーシップを取れる看護師、助産師の育成支援についてご講演いただきました。世界的に著名な創傷ケアの実践家ならびに研究者としての先生の信念を間近で聞くことができ、院生一同大変感銘を受けました。

  • お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科人間工学研究室教授太田裕治先生より、「生活工学:生活上の課題を工学的に捉える」と題してご講義いただきました。歩行測定システムの開発やビデオカメラ画像によるストレス測定技術の開発など、生活工学をテーマに非常に多岐に渡る内容を学び、教室院一同非常に刺激を受けました。

  • 金沢大学臨床実践看護学講座教授須釜淳子先生より、「褥瘡予防ケア―圧分散ケアのエビデンス―」と題しましてご講義いただきました。耐圧分散に関する基礎知識からその選択、評価、そして最新の知見までを学ぶことができました。

  • 東京大学高齢社会総合研究機構准教授飯島勝矢先生より、「より早期からの包括的虚弱予防戦略」について特別講演頂きました。研究をエビデンス構築にとどまらせず、社会的なムーブメントにしていくことの重要性を学ばせて頂きました。また、その戦略的研究にメンバーとして携われたことを改めて嬉しく感じ、教室院一同大変刺激を受けました。

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    第44回日本創傷治癒学会に参加致しました。当教室からは、真田弘美教授が座長として参加、その他口演5件を発表致しました。「ライフサイエンスとしての創傷治癒研究の進展」をメインテーマに基礎領域から臨床応用まで多岐にわたる先駆的な研究が発表され、活発なディスカッションが行われました。

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    第34回日本看護科学学会学術集会に参加致しました。「看護ケア学の構築を目指す-研究成果を臨床へ」をメインテーマに研究成果や臨床実践の発表が行われました。当教室からは特別講演1件、口演3件、示説1件を発表致しました。修了生の渡邉芳乃さんの論文が奨励賞を受賞しました。

  • 料理研究家千葉真知子先生より、「医療を支える食のあり方とイノベーション」と題しましてご講義いただきました。お料理のお話から広がり、迷ったら困難な道や誰もやったことのない道を選ばれ、最後まで諦めずに、こつこつと努力されてきた先生の歩みを拝聴し、教室院一同大変刺激を受けました。

  • 教室に感情認識ロボットペッパーがやってきました。これから看護学でこのロボットをどのように活用していくか、未来の看護のあり方に思いを馳せたいと思います。

  • 早稲田大学グローバルロボットアカデミア、日欧交流を基軸とした若手研究者相互派遣による実践型ロボット学創成事業の主催で、早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究開発センターセミナールームにおいて行なわれた「グローバルロボットアカデミア・実践型ロボット学創成事業シンポジウム『ロボット学の創生』」で森特任准教授が「みまもり工学とロボティクス」と題する講演を行ないました。

  • 東京大学大学院工学系研究科高木周教授より「生体力学シミュレーションによる次世代型予測医療」と題してご講義いただきました。シミュレーションによる臨床応用、生命現象の理解など、シミュレーション技術がもつ無限の可能性に触れることができました。

  • 上尾中央総合病院外科顧問腫瘍内科顧問栄養サポートセンターセンター長大村健二先生より「加齢による代謝変動と廃用」と「褥瘡症例の栄養管理」と題してご講義いただきました。生化学的知見に基づいた栄養管理の本質をご解説くださり、教室院一同大変刺激を受けました。

  • 医療、保健、ライフサイエンスの分野で活躍している35歳以下の若手を表彰する「明日の象徴」の看護、保健部門で仲上豪二朗講師が受賞致しました。受賞理由は褥瘡の感染の研究を通しての看護理工学の創生への貢献で、真田弘美教授が推薦者でした。授賞式では500名を超える参列者の前でご挨拶を致しました。これまでの当教室の成果が認められたことを実感するとともに、明日からの研究の発展にさらに邁進することを強く決意する会でした。関係各位の皆様に改めまして感謝申し上げます。

  • 筑波大学大学院人間総合科学研究科 山田実准教授より「サルコペニア 原因と対策」と題してご講義いただきました。当教室の研究にも大きく関わる重要なテーマを、ご自身の研究成果を交えながら分かりやすく解説いただきました。また、精力的に研究を進めておられる先生と直に接することができ、大変刺激を受けました。

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    第2回看護理工学会学術集会に参加致しました。「看護と理工学融合による未来型医療への挑戦」をメインテーマに、学際的な研究成果の発表、ディスカッションが行われました。当研究室からは、口演6題、示説6題を発表致しました。また、博士課程三浦由佳さん、修士課程高橋聡明さんが優秀演題賞を受賞しました。

  • 第10回東京大学・金沢大学合同研究会を名古屋にて行いました。本年は英語での発表も増え、また普段とは違う視点からの多くの御指導、ご意見を頂き大変学びの多い一日となりました。

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    第16回日本褥瘡学会学術集会に参加致しました。「長 寿社会における褥瘡医療・ケアの融合」をメインテーマに、様々な職種が集まり、研究成果の発表、ディスカッションが行われました。当研究室からは、研究助 成1題、一般演題5題、示説1題を発表致しました。また、峰松健夫特任講師、飯坂真司助教の論文が大浦賞を受賞しました。

  • 8月1日より当教室に着任しました特任助教 藪中幸一先生の歓迎会を催しました。超音波画像診断分野における第一人者である藪中先生を教室にお迎えし、今後も教室一丸となり一層の研究発展に邁進してまいります。

  • 真田弘美教授が2014 TSBIW Annual Meeting and Wound Symposium~New Century of Wound Care and Management and Innovation for Best Wound Careで基調講演を行いました。

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    真田教授がインドネシアのUniversity of Muhammadiyah Pontianakで講義を行いました。また、Kitamura wound care clinicのDr. Suriadiを訪問し、糖尿病足潰瘍のケアを見学させていただくとともに、糖尿病足潰瘍に関する共同研究について話し合いました。

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    夏恒例のゼミ合宿を千葉県白子町で行いました。海が間近に見える素晴らしい環境で、よい緊張感を持ち研究発表を行うことができました。

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    日本学術振興会科学研究費基盤研究(A)により、第2回看護理工学入門セミナーを開催致しました。4つのセクションから成るプログラムで、教室に所属する教員14名が2日間にわたり講義を行いました。懇親会ではポスターセッションも設け、参加者との交流を深め、今後の看護理工学の発展を共に目指す研究パートナーの輪を広げることができました。 ご参加くださいました皆様に感謝申し上げます。

  • ドイツよりDr. Sabine M. Beckerをお招きし、ポジショニング理論に関するご講演を頂きました。太極拳やキネステティクスなどの多くの考え方を融合した独自の理論を、デモンストレーションを交えながらお話頂きました。当教室においても重要なテーマのひとつである褥瘡予防にも重要なポジショニングについて新たな知見を得ることができました。

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    ロボティクス・メカトロニクス講演会2014に参加し、教室からは3題発表致しました。本教室のテーマとも関係する、看護学を工学の視点からアプローチする研究も多く見られ、非常に刺激を受けた5日間となりました。

  • 真田弘美教授のお誕生日をお祝い致しました。毎年恒例となったスライドショーで教室のたくさんの思い出を振り返り、教室員からをプレゼントをお渡ししました。いつまでもお元気で、変わらぬご指導をよろしくお願い申し上げます。(教室員一同)

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    第23回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会に参加致しました。「在宅から病院へ 病院から在宅へ WOC領域のシームレスケアの構築」をメインテーマに開催され、多くの素晴らしい発表から良い刺激を受けた2日間でした。当教室からは19題発表し、吉田美香子特任助教、修了生の横浜市立大学伊吹愛助教、修士課程2年後藤大地さんが会長賞を受賞致しました。また、修了生の基礎看護学教室駒形和典助教が学術論文優秀賞を受賞致しました。

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    20th Conference of Australian Wound Management Associationに参加して参りました。当教室からは口演4題、ポスター3題を発表致しました。オーストラリアの創傷に関わる臨床家と研究者が集まり、活発な討論を通じて更に研究を発展させるための多くの示唆を頂きました。峰松健夫先生がNew Investigator Award: Science & Technologyを、大江真琴先生がBest Poster Award: Science & Technologyを受賞致しました。

  • 毎年恒例の教室テニス大会(真田杯)を、本年はBBQ大会に内容を変更して開催致しました。お台場の気持ちよい潮風を浴びながら美味しいお肉とお酒で楽しいひと時をすごすことができました。

  • 老年看護学/創傷看護学分野の同窓会を行いました。海外での研究活動に関する報告や学位論文の発表を中心に、教室の活動を共有することができました。これまで教室に関わってこられた先生方、先輩方の努力や成果が積み重なって今の教室があることに感謝し、今後も研究に励んで参りたいと思います。

  • 2014年4月11-13日に第1回看護理工学ハンズオンセミナーNursing Translational Researchコースを開催致しました。エコー、サーモグラフィを使用したアセスメント法、スケッチを利用した質的研究手法などについて講義・演習を行いました。

  • 新年度より新たに教室メンバーとなった先生方、新入生を囲み、歓迎会を開催致しました。楽しいひと時を過ごし、親睦を深めることができました。

  • 新たなメンバーも加わり、新年度が始まりました。よりよい研究成果を発信できるよう教室一丸となって取り組んでまいります。本年度もよろしくお願い申し上げます。

2013年度

  • 平成25年度学位授与式が執り行われました。当教室からは、博士課程2名、修士課程6名が修了致しました。教室での学びを糧にそれぞれの道を歩み、さらなる進化と深化を目指して参ります。

  • 2014年3月10-14日に第1回看護理工学ハンズオンセミナーNursing Biologyコースを開催致しました。4名の方にご参加いただき、RT-PCRとスキンブロッティング法の原理・手技について講義・演習を行いました。聞き慣れない用語や初めて扱う実験器具に始めは戸惑われる部分もあったようですが、5日間を通して上達され、「多くのことを学べた」とのお言葉を頂戴することができました。

  • 株式会社モルテン取締役 梶原隆司様に「バリューイノベーションのための研究開発」と題してご講義頂きました。大義に向かい、ひた向きに突き進む姿勢、またその実現のための条件は、企業と大学であっても共通項が多く、学び深いものとなりました。

  • 第12回日本フットケア学会年次学術集会に参加致しました。当研究室からは、真田弘美教授が座長、特別講演を行った他、7題を発表致しました。

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    第10回大学院合同(岩手)ゼミが行われました。岩手県立大学、金沢大学、山形大学、東京大学から4教室が参加し、日頃の研究成果を共有致しました。この合同ゼミも今年で10年目となり、参加者も増えました。多角的視点から活発なディスカッションが行え、学びの多い2日間となりました。

  • 本学OBでいらっしゃる石田昌宏参議院議員が研究室の視察をされました。激励のお言葉も頂き、学科員一同気持ちを新たに研究教育活動に邁進して参ります。

  • 横浜市立大学医学系研究科看護学専攻看護生命科学分野 赤瀬智子教授に「Basic Science教育を通した科学と看護のトランスレーション」「肥満皮膚障害に対するスキンケア方法の確立を目指して」と題してご講義頂きました。前半では看護学や看護実践を深めるために必要不可欠な基礎科学・医学を効果的に看護学教育に組み込む先進的な取り組みを、後半では当教室とも関係に深い皮膚科学研究のトピックを御自身の研究成果とともにお話し頂きました。

  • 平成25年度東大看護系懇親会が盛大に開催されました。OB・OG、教員、大学院生、学部生、駒場生から総勢50名近くが一堂に会し、近況報告や研究の話等を交えながら親睦をはかりました。2次会にはOBでいらっしゃる石田昌宏参議院議員にもお越しいただきました。

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    真田弘美教授がマニラで開催された17th East asia forum of nursing scholarsにexective commttee member として参加致しました。また、吉田美香子特任助教がポスター発表を行いました。アジアの看護系大学院生によるエネルギッシュな発表やディスカッション、また教員たちの情報交換など、活気に満ち溢れ、大変勉強になる学会でした。(タイトル:An analysis of Japanese research for articles published in English: For the promotion of globalization of nursing knowledge)

  • 医療法人大植会葛城病院放射線科音波室 薮中幸一室長に「超音波検査の基礎と創傷管理への応用」と題してご講義頂きました。エコーの原理から縟瘡悪化予測として活用可能な指標、そして実際の臨床事例からエコーが対応可能な応用事例を幅広くご紹介頂いたことで、看護の視点でエコーを活用する有用性と方法論を学ぶことができました。

  • 金沢大学臨床実践看護学講座 須釜淳子教授に「体圧分散寝具の基礎と応用・残された課題」と題してご講義頂きました。本邦における褥瘡研究の歴史をご自身やご指導されてきた学生等の研究の成果も交えながらお話下さいました。寝具によって解決できる問題と限界が明確になりました。

  • 医療法人社団廣仁会札幌皮膚科クリニック 安部正敏先生に「皮膚科学からの創傷の基礎と応用」と題してご講義頂きました。小さな知見でも時間をかけて積み上げることの大切さや、その蓄積があるからこそ生まれるダイナミックな研究の発想を拝聴し、教室員一同とても刺激を受け、活発なディスカッションができました。

  • 当教室修士課程2年6名の修士論文発表が無事終了致しました。発表会修了後の打ち上げは、賑やかな会となりました。今後は、研究成果の論文投稿や学会発表に向けて準備を進めてまいります。

  • 東京大学医学部附属病院看護部 小柳礼恵先生に「WOCの創傷ケア」、藤沢市民病院WOC相談室 内藤亜由美先生に「アドバンスト創傷ケアの取り組み」と題してご講義頂きました。創傷・オストミー失禁管理、また看護師特定行為試行事業に参画されているスペシャリストのお立場から、看護としての創傷ケアの最先端について実際の症例も交えながらご教示頂きました。教室の修了生でもある先生方の御活躍に我々教室員も鼓舞されました。

  • 新年、明けましておめでとうございます。旧年中は皆様より多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。本年も教室員一同、真っ直ぐと駆け抜ける馬の如く、研究活動に取り組んで参ります。何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 医療法人社団浅ノ川 千木病院 田端恵子看護部長に「療養型病院における褥瘡ケアの過去・現在・未来」と題してご講義頂きました。我が国の療養型病院において提供される医療サービスの理想と現実を、患者さんに一番近いお立場から問題提起して下さいました。机上の空論ではない、現実に患者さんや医療スタッフが苦しむ生きた問題に対する研究を行わなければならないと改めて実感致しました。

  • 上尾中央総合病院 大村健二先生に「筋骨格のエネルギー代謝」「周術期、侵襲期の栄養管理」と題してご講義頂きました。栄養学の基礎となる生化学的知見から臨床的な輸液管理方法まで、ユーモアを交えながらわかりやすくお話頂きました。創傷管理を研究テーマとする当教室として、改めて栄養管理の重要性を認識致しました。

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    第33回日本看護科学学会学術集会に参加致しました。今回は「看護の力で社会が変わる」をテーマに、看護学における最先端の研究とそれを取り巻く多くの問題がディスカッションされておりました。東京大学では、基礎看護学教室の先生方を中心にキャリアアップブースに出展し、本学において看護学を追及する素晴らしさをアピールして参りました。

  • お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科人間工学研究室 太田裕治教授に「運動機能のフィールド計測・解析と運動介入評価」と題してご講義頂きました。ユビキタス住宅、歩行機能計測デバイス、痛み評価システムなど、当教室の研究テーマと関連する話題も多く、大変興味深く、刺激となりました。

  • 首都大学東京大学院人間健康科学研究科看護科学域 勝野とわ子教授に「認知症患者と家族介護者への看護と理論~Parse看護理論の応用可能性を探る~」と題してご講義頂きました。看護職者が看護実践を行う場面はもとより、対人間関係において基盤となる看護理論を活発なディスカッションを交えながら学びました。自然科学のみならず人間科学的側面をも持ち得る看護学の奥深さ、力強さを改めて実感致しました。

  • 東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座老年病学分野 秋下雅弘教授に「老年医学のトピックス」と題してご講義頂きました。当教室の研究テーマとも非常に関わりの深い老年医学という分野に、学際的、多角的な視点から取り組まれておられる秋下先生のご講義を拝聴し、「年をとるのも悪くないな」と思える社会について改めて考えを深める機会となりました。また、健康科学・看護学専攻よりささやかながら教授ご就任のお祝いをさせて頂きました。誠におめでとうございます。

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    第43回日本創傷治癒学会に参加致しました。「創傷治癒の新革命」をメインテーマに、様々な職種が集まり、研究成果の発表、ディスカッションが行われました。当研究室からは、ワークショップ1題、研究奨励賞講演1題、一般演題1題を発表致しました。また、真田弘美教授が「褥瘡対策最前線2013」と題して、特別講演を致しました。

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    スキンテア研究の世界的第一人者であるオーストラリア・パースのCurtin University School of Nursing and MidwiferyのKeryln Carville教授を訪問し、スキンテアに関する国際共同研究の打ち合わせに行ってまいりました。オーストラリアで最大の地域医療プロバイダーであるNPO法人のSilver Chainを訪問し、最先端の地域医療・在宅医療システムを見学致しました。また、Queensland University of Technology Institute of Health and Biochemical InnovationのHelen Edwards教授を訪問し、工学と看護学が融合した新しい形の研究チームとディスカッションし、今後の看護学研究の在り方を考える貴重な機会となりました。

  • 東京大学大学院医学系研究科泌尿器外科学 鈴木基文講師に「高齢者排尿自立支援」、「下部尿路症状と治療」と題してご講義頂きました。当教室の研究テーマでもある排泄管理について、医学的な視点からも理解を深めることができました。

  • 第9回東京大学・金沢大学合同研究会を東京大学にて行いました。お互いにこれまでの研究成果を発表し合い、また普段とは違う視点からの多くの御指導、ご意見を頂き大変学びの多い一日となりました。

  • 森武俊特任准教授が大会長を務めた第1回看護理工学会学術集会が東京大学医学部教育研究棟で開催されました。真田弘美教授が理事長として開会式で講演し、特別講演の座長を務めました。また、当教室より口頭発表にて6題、ポスター発表にて10題発表致しました。金沢医科大学松井優子准教授および当教室博士課程の三浦由佳さんが優秀講演賞を受賞致しました。

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    真田弘美教授が、ソウルで開催されたthe 5th congress of Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurses Association in Conjunction with Korean Society of Coloproctologyにシンポジスト、座長として参加致しました。褥瘡管理をテーマとしたシンポジウムでは、超音波診断装置を用いたアセスメントや振動器を用いた処置からなる新規的なDTIの予防プロトコールについて発表し、多くの聴衆から高い評価を頂きました。(タイトル:Evidence based practice in pressure ulcer management -A novel preventive protocol for deep tissue injury progression-)

  • インドネシアからDr. Yuni istanti Permata Sari (the Head of Post Graduate Nursing Programs at the University Muhammaadiyah of Jogjakarta)、Dr. Suriadi (Director at Kitamura Clinic Lecturer at the University Muhammaadiyah of Jogjakarta)、Ms. Ferika (Staff at the University Muhammaadiyah of Jogjakarta)、Mr. Defa (Staff Nurse at Kitamura Clinic)の4名が8月28、29日の2日間、当研究室へいらっしゃいました。特別講演として、Dr. Yuni Sariからはthe University Muhammaadiyah of Jogjakartaの看護学の大学院教育(修士課程)について、Dr. Suriadiからは補完代替療法についてお話し下さいました。初めて聞く治療法も多く、とても興味深いご講演でした。

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    夏恒例のゼミ合宿を山梨県で行いました。普段と異なる環境で、よい緊張感を持ち研究発表を行うことができました。また、窓から見える富士山の眺めや、バーベキューにて英気を養いました。

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    第15回日本褥瘡学会学術集会に参加致しました。「褥瘡ケアの深化を目指して」をメインテーマに、様々な職種が集まり、研究成果の発表、ディスカッションが行われました。当研究室からは、研究助成1題、一般演題6題を発表致しました。

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    第1回看護理工学入門セミナーを開催致しました。「Bioengineering nursing 看護理工学の必要性と意義」「Nursing Biology 看護学における生物学的アプローチ」「Nursing Engineering 工学的視点の導入…臨床の疑問に対する工学的アプローチ」「Nursing Translational Research 研究シーズのピックアップから臨床評価と普及を目指すプロセス」の4つのセクションから成るプログラムを教室の先生方も含む14名の講師の方々にご講演いただき、2日間にかけて行いました。多くの皆様にご参加頂き誠にありがとうございました。

  • 大阪で開催されたIEEE EMBC(Engineering in Medicine and Biology Conference) 2013に参加致しました。世界の医療工学研究者とのディスカッションや、多くの素晴らしい研究から大変良い刺激を受けた5日間でした。

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    ソウルにて開催されたThe 20th IAGG World congress of gerontology and geriatrics で、真田弘美教授がシンポジストとして発表致しました。“Digital aging: A New Horizon for Health Care and Active Aging” をテーマに繰り広げられた生物学、医学、社会学、などの様々な分野における高齢化に対する各国の取り組みを学び、大いに刺激を受けるとともに、研究成果を世界に発信していくことの必要性を再認識しました。また、当教室修了生2名がポスター発表を行い、小柳礼恵さんがPoster Awardを受賞致しました。

  • 真田弘美教授が、インドネシアで開催された The 1st Borneo International Nursing Conference 2013 で招待講演を行いました。

  • Janice C. Colwell先生(シカゴ大学医療センター Clinical Specialist RN MS CWOCN FAAN)にご講演いただきました。アメリカにおける創傷ケアに携わる看護師の資格や、創傷ケアの最新の話題について学ぶ貴重な機会となりました。

  • Primary Health Care and Community Nursing Silver Chain and Curtin University 地域看護学 教授 Keryln Carville先生がスキンテアについてご講演下さいました。先生が作成されたスキンテアの分類システムや、現在取り組んでいらっしゃる研究など、貴重なお話しを伺うことができ、大変勉強になりました。

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    第22回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会に参加致しました。「すべてのがん患者が歩むすべてのプロセスのために―Dynamic W・O・Cケア―」をメインテーマに開催され、多くの素晴らしい発表から良い刺激を受けた2日間でした。当教室からは10題発表し、玉井奈緒助教、博士課程2年麦田裕子さん、博士課程1年金澤寿樹さんが会長賞を受賞致しました。また、大江真琴特任講師が学術論文優秀賞を、玉井奈緒助教が学術論文奨励賞を受賞致しました。

  • 真田弘美教授のお誕生日とJWC2013 Innovation Award受賞をお祝いしました。教室員からお花とジャージをプレゼントし、スライドショーで教室のたくさんの思い出を振り返りました。これからも益々多くの素敵な時間を一緒に過ごしていけることを願っております。(教室員一同)

  • 真田弘美教授がICN(国際看護師協会)メルボルン大会で、災害看護について日本看護協会の取り組みを発表致しました。

  • アデンランスCSRプロジェクトジェネラルマネージャー 箕輪睦夫先生に「事業と一体化した戦略的CSR」と題してご講義頂きました。CSRの理念や活動内容についてご講義下さり、社会貢献と企業の永続性を実現するとのお話に非常に魅力を感じました。

  • The 23rd Conference of the European Wound Management Associationに参加して参りました。当教室からは口演1題を発表致しました。活発な討論を通じて、さらに研究を発展させるための多くの示唆を頂きました。また、78の国から3200人を超える参加者が集まり、活気あふれる学会に大いに刺激を受けた3日間でした。

  • 毎年恒例の老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称、真田杯)を開催しました。第8回目となる今年は、お天気にも恵まれ、スポーツで気持ちのよい汗を流しました。

  • 東大病院褥瘡回診チームがJWC2013 Innovation Awardを受賞しました。

  • 日頃お世話になっている秘書のお二人に感謝の気持ちを込めて、「秘書の日」のお祝いをしました。

  • 教室の同窓会を行いました。老年看護学/創傷看護学分野は、今年で10年目を迎え、協力講座も増えました。これまで教室に関わってこられた先生方、先輩方の努力や成果が積み重なって今の教室があることに感謝し、今後も研究に励んで参りたいと思います。

  • 今年度より新たに教室員となった先生方、新入生の歓迎会を行いました。楽しいひと時を過ごし、親睦を深めることができました。

  • 新年度が始まりました。新たな教室員を迎え、ますます賑やかな教室となりました。よりよい研究成果を発信していけるよう、今後も努力して参ります。本年度もよろしくお願い申し上げます。

2012年度

  • 平成24年度学位授与式が執り行われました。当教室からは、博士課程1名、老年看護学分野と学際情報学府合わせて修士課程7名が終了致しました。教室で学んだことを糧に、それぞれの道を進んで参ります。

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    第9回大学院合同(岩手)ゼミが行われました。岩手県立大学基礎看護学講座、金沢大学創傷看護技術学グループ、東京大学老年看護学/創傷看護学分野の3教室に、今年は山形大学、青森県立保健大学の教員、院生も加わり、日頃の研究成果を共有致しました。様々な視点から意見を頂き、他大学の発表に刺激を受け、学びの多い2日間となりました。

  • 第1回看護系博士論文発表会が行われました。当教室からは竹原君江さんが発表しました。

  • 横浜市立大学看護学科 赤瀬智子先生に「看護薬理学」と題してご講義頂きました。看護における基礎医学的知識の必要性、看護薬理学とは何か、先生が取り組まれている看護薬理学研究の実際についてお話をお聞きすることができました。

  • 東京大学医学部附属病院 看護部 小柳礼恵先生に「皮膚・排泄ケア認定看護師の創傷ケア」と題して、藤沢市民病院 医療支援部 地域医療連携室 WOC相談室担当 内藤亜由美先生に「看護師特定行為・業務施行事業におけるアドバンスド創傷ケア」と題してご講義頂きました。

  • 葛城病院超音波室 薮中幸一先生に「超音波検査の基礎と創傷管理への応用」と題してご講義頂きました。超音波検査のしくみから、看護における超音波検査の可能性に関する研究まで、非常に興味深いお話を伺うことができました。

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    第11回日本フットケア学会/第5回日本下肢救済・足病学会 合同学術集会に参加致しました。

  • 別府ガーデンヒルクリニック くらた医院 倉田荘太郎先生に「創傷治療と発毛の関連~脱毛症治療の基礎と現状」と題してご講義頂きました。皮膚付属器の基礎知識から脱毛症治療の実際まで、非常にわかりやすくお話し下さいました。

  • 金沢大学医薬保健研究域保健学系 須釜淳子先生に「体圧分散寝具の基礎と応用・残された課題」と題してご講義頂きました。体圧分散寝具の基礎から骨盤モデルを用いた研究まで、幅広くお話下さいました。

  • 当教室修士課程2年5名の修士論文発表が無事終了致しました。発表会修了後の打ち上げは、賑やかな会となりました。今後は、研究成果の論文投稿や学会発表に向けて準備を進めてまいります。

  • 教室の新年会を行いました。修士論文提出の打ち上げも兼ね、楽しいひとときとなりました。今年はお陰様で老年看護学分野と学際情報学府、合わせて7人の修士課程2年の学生が修士論文を提出することができました。

  • 新年、明けましておめでとうございます。旧年中はひとかたならぬご支援を賜り、誠に有難うございました。本年も教室員一同、看護学の発展に貢献できるよう研究活動に取り組んで参ります。今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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    福岡国際会議場で開催された計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会において真田弘美教授らの共著論文の発表を行いました。

  • 川崎市宮前区保健福祉センター 飯坂真司先生に「褥瘡の栄養管理」と題してご講義頂きました。栄養管理の基本、先生が学生時代に取り組まれた研究についてお話下さり、「研究を社会に還元していく」というメッセージを受け取りました。

  • 東京大学大学院医学系研究科保健社会行動学分野 教授 橋本英樹先生に「ミクロ経済による医療経済」「臨床判断学と費用対効果分析」と題してご講義頂きました。経済学の概論から費用対効果分析の捉え方まで、わかりやすい例を用いながらお話下さいました。

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    第42回日本創傷治癒学会に参加して参りました。当教室からは、真田弘美教授が座長として参加、その他口演8題を発表致しました。「From bench to home through bedside 研究成果をベッドサイドを越えて家庭まで」をメインテーマに、多岐にわたる研究発表がなされ、活発な討論が行われました。

  • 首都大学東京大学院人間健康科学研究科 教授 勝野とわ子先生に「認知症ケア~若年認知症者と介護家族に焦点をあてて~」と題してご講義頂きました。若年認知症とは何かから、先生のご研究を通して本人や家族が抱える思いについてお話下さいました。看護として、社会としてどのような支援が必要であるのかを考える機会となりました。

  • 看護理工学会キックオフシンポジウムが開催されました。滋賀医科大学医学部看護学科 准教授 岡山久代先生、金沢大学理工研究域機械工学系 教授 坂本二朗先生、パナソニック株式会社 安藤健先生が看護学、理工学、企業の観点からご講演されました。

  • 第8回東京大学アドバンス創傷ケアセミナーを開催致しました。多数の御参加有難うございました。今回は「高齢者ケアとライフサポート技術」と題して、東京大学大学院医学系研究科ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座 特任准教授 森武俊先生にご講演いただきました。

  • 山中温泉医療センター センター長 大村健二先生に「がん患者の栄養管理」「炎症と創傷」と題してご講義頂きました。患者さんのwellbeingをサポートする栄養管理の重要性について考える機会となりました。

  • 日本大学歯学部摂食機能療法学講座 准教授 戸原玄先生に「摂食・嚥下リハビリテーションのチームアプローチ」と題してご講義頂きました。嚥下リハビリテーションを進める上で、患者さんやご家族が前向きになれる目標をご本人達と一緒に考えることが大切とのお話が印象的でした。

  • 産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター センター長 持丸正明先生に「健康を維持する技術、介護を支援する技術」と題してご講義頂きました。デジタルヒューマン工学、サービス工学に関する様々な研究についてお話して下さり、社会における研究の意義について考える機会となりました。

  • お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科人間工学研究室教授 太田裕治先生に「高齢者の立位・歩行機能評価:フィールド計測のためのデバイス開発」と題してご講義頂きました。立位・歩行の計測デバイスのほか、ubiquitous computing houseなどの研究についてもお話し下さり、専門分野の異なる視点が集まることで物事の可能性が大きく広がることを感じました。

  • 東京大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野教授 芳賀信彦先生に「リハビリテーション医学における歩行分析の手法と応用」と題してご講義頂きました。リハビリテーションとは何かから歩行分析の手法まで大変わかりやすく御教授頂きました。歩行に関する研究の重要性を改めて感じる機会となりました。

  • かなもり内科 院長 医学博士 金森 晃先生に「糖尿病足病変の臨床と研究 ―わたしの足跡―」と題してご講演頂きました。先生の長きにわたる臨床経験と多くの症例、様々な機器を使った測定による新しい知見に触れることができ大変有意義な勉強の機会となりました。

  • ブラジルサンパウロ大学看護学科准教授かつ皮膚・排泄ケア認定看護師であるSantos先生がWUWHS 2012のため来日され、当教室においてブラジルの看護教育制度と創傷・オストミー・失禁管理分野の研究についてご講義頂きました。世界で活躍する大学を目指した取組み、また普段はなかなか知ることのできないブラジルの研究の最先端について学ぶ大変貴重な機会となりました。

  • 第8回東京大学・金沢大学合同研究会を東京大学にて行いました。お互いにこれまでの研究成果を発表し合い、また普段とは違う視点からの多くの御指導、ご意見を頂き大変学びの多い一日となりました。

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    パシフィコ横浜にて開催された第14回日本褥瘡学会学術集会ならびに4th Congress of the World Union of Wound Healing Societies (WUWHS)に参加致しました。日本の褥瘡ケアの現状を学ぶとともにWUWHSでは様々な創傷に関わる世界各国の医療従事者、基礎研究者の発表や討論を通して、新たな知見を獲得し、刺激を得ることができました。そして、創傷ケアの向上、患者様のQOL向上のために世界に研究成果を発信し続けていくことの重要性を改めて強く感じさせられる機会となりました。

  • 今月中に帰国される研究生の鐘さん、Valencia大学のSanchis先生のFarewell Partyを開催しました。鐘さんとは一年間、Sanchis先生とは約3週間という短い期間でしたが、お互いにたくさんの刺激を受け、多くのことを学ぶ機会となりました。また鐘さん、Sanchis先生にお会いできる日を心待ちにしています。お元気で!

  • 東京大学医学部非常勤講師のMelinda Hull先生をお招きし、「英語論文の書き方セミナー 第2回」を開催致しました。今回はorganizationとgrammar を中心に実例を交えてEnglish-style Englishで論文を書くということの基本について大変分かりやすくご講義頂きました。早速今後の論文執筆やプレゼンテーションに取り入れ、発表の質を更に高めていきたいと思いました。また、教室外からも多数の方にご参加頂き大盛況の内に終了致しました。

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    夏恒例のゼミ合宿を千葉県の九十九里で行いました。いつもと異なる環境の中、皆が集中してゼミに取り組み熱いディスカッションが交わされました。また、ゼミ後はスパやバーベキューで英気を養いました。

  • 当教室に創傷管理、主にサーモグラフィ-を用いたアセスメント方法について見学にいらっしゃいましたスペインValencia大学理学療法学講座助教Enrique Sanchis先生のWelcome partyを開催しました。先生との懇親を深める、大変有意義な会となりました。私達も先生から色々なことを今後学ばせて頂きたいと思います。

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    日本老年看護学会第17回学術集会に参加して参りました。当教室からは研究生の鐘さんがポスター発表を行いました。

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    第4回日本下肢救済・足病学会学術集会に参加して参りました。当教室からは口演3題を発表致しました。「枠を超えた連携 更なる一歩をめざして」をテーマに様々な分野の視点からの研究発表が行われ、非常に多くのことを学ばせて頂きました。

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    フランス、モンペリエにて開催された第4回International Lymphoedema Framework (ILF) Conferenceに参加して参りました。真田教授がSkin Care and Lymphoedemaのセッションで座長を務められ、仲上講師がポスター発表を行いました。また、ILFの日本支部であるILF-Japanの患者登録データベースの開発と評価について、金沢大学の須釜教授よりWorkshopならびに二つのプレゼンテーションが行われました。リンパ浮腫を有する患者さんのために世界中の医療者、研究者、マーケッター、患者会の代表者が一堂に会し、様々な基盤整備について話し合われた非常に有意義な会でした。ILF-Japanのメンバーも多く参加し、各国との協調体制を改めて確認し、今後の活動方針を話し合いました。

  • 看護研究者と理学・工学研究者との交流・情報交換を目的として,第二回看護理工学懇話会が開催されました。看護学・理工学連携研究の実際について複数の先生方からご紹介頂き、活発な討論が行われました。

  • 東京大学医学部非常勤講師のMelinda Hull先生をお招きし、「英語論文の書き方セミナー」を開催致しました。今回は学術論文を書くに当たり気を付けることのうちの一つとして、style and formatting を中心にご講義頂きました。長年保健医療分野の学術論文の編集に従事されている先生から、いかに相手にとって読みやすく伝わる論文を書くかという点について学び、早速これから活用していきたいと思う内容ばかりでした。教室外からも多数の方にご参加頂き大盛況の内に終了致しました。

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    森武俊特任准教授らがロボティクス・メカトロニクス講演会2012でポスター講演を行いました。

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    22nd Conference of European Wound Management Associationに参加して参りました。“Wound healing ?Different perspectives one goal”のテーマのもと、各国のエキスパートによる活発な議論に多いに刺激を受けた3日間でした。Vienna滞在中は学会参加の他、Vienna大学看護科学専攻Prof. Mayerの研究室を訪問しました。オーストリアの大学や医療、看護師育成や教育、研究の現状を学べる大変貴重な機会をいただき、互いの親交を深めることができました。

  • 当教室修士課程修了生の繁田佳映さんが、御結婚なされました。お家に代々伝わる白無垢のお召し物が大変よくお似合いです。お二人の門出を祝し、末永くお幸せな日々をお祈り申し上げます。おめでとうございます!

  • 真田弘美教授のお誕生日サプライズパーティを行いました。教室でご一緒させて頂いた日々をスライドショーで振り返り、デジタルフォトフレームに詰めてプレゼント致しました。真田先生、いつまでも、お元気でお美しく私達をご指導ください。そして今後も一緒に素敵な思い出をたくさん積み重ねて行きたいと思います!

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    第21回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会に参加して参りました。複数の専門職によるダイナミックで一体となったチーム活動(インタープロフェッショナル・ワーク)が皮膚・排泄ケア領域においてエビデンスを構築し、よりよいケア生み出していく様を体感し、また今後の研究そして実践の発展において深い示唆を得る2日間となりました。

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    第51回日本生体医工学大会に参加致しました。医工融合による日本再生をテーマに活発な議論が交わされ、当教室の研究内容とも大変関連が深く学びの多い学会でした。

  • 重症・集中治療ケア看護専門家(Nurse Intensivist & Critical Care Specialist) であるBarbara McLean先生が日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会ランチョンセミナーのため来日され、当教室において「医療現場で考える便失禁対策」と題してご講義頂きました。教育者、臨床家、そして研究者としての観点から抗菌薬関連下痢症に関する最新知見を御教授頂きました。先生の大変情熱的な講義に一同引き込まれ、今後の研究に対するモチベーションがより一層高まりました。

  • 第7回老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称、真田杯)を開催しました。試合は雨天中止となってしまいましたが、室内のレクリエーションと懇親会では大いに盛り上がり互いの親睦を深めることができました。

  • 当教室秘書の渡辺さん、ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座秘書の櫻井さんに日頃の感謝の気持ちを込めて、秘書の日のお祝いをしました。お二人のお力により当教室は支えられています。いつもありがとうございます!

  • 歓迎会を行いました。4月より真田教授が兼担となりました地域看護学教室の皆様と合同で開催し盛大なスタートを切ることができました。新たな出会いに感謝しつつ今後もより一層研究に励んでいこうと決意を新たにしました。

  • 2012年度が始まりました。新たな教室員を迎え入れますます賑やかとなったこの教室で互いに刺激を受けながら研究成果を広く発信できるように努力していきたいと思います。本年度も何卒よろしくお願い致します。

  • 東京大学IRT研究機構のウェブサイトに真田弘美教授の座談会記事が掲載されました。看護と工学、看護の発展について貴重な示唆を得るものとなっております。ぜひご覧ください。

2011年度

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    平成23年度学位記授与式・卒業式が執り行われました。当教室からは博士後期課程6名、修士課程6名が修了、また学部1名が卒業致しました。今後はこの教室で学んだことを糧として、それぞれの道を進んで参ります。今後共、皆様よりの御支援、御指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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    第7・8回合同開催大学院合同ゼミに参加してまいりました(於 岩手県立大学アイーナキャンパス)。岩手県立大学武田利明教授の元、岩手県立大学基礎看護学講座、金沢大学創傷看護技術学グループ、東京大学老年看護学/創傷看護学分野の3教室が集い、研究成果を共有致しました。普段なかなか得ることのできない視点からの意見を数多く頂いた、学びの多い2日間でした。他大学の発表にも大変刺激を受け、研究に対するモチベーションをより一層高める機会となりました。

  • 創傷看護学特論Ⅱで 製鉄記念室蘭病院 心臓血管外科 大谷則史先生 をお招きし、「下肢重症虚血肢の下肢救済における血管外科医の見解」と題して御講義頂きました。患者様のQOLにとって最適な選択をと常に長期的な視野を持って治療にあたる先生の姿勢に感銘を受けるとともに、重症虚血肢に対する治療として局所だけでなく全身を見ることが重要であり、そのためには各部門とのコラボレーションが必要であるというメッセージに教室員一同大変勇気付けられました。

  • 創傷看護学特論Ⅱで東京女子医科大学皮膚科 講師 常深祐一郎先生をお招きし、「皮膚真菌症」をテーマにご講義頂きました。真菌症の実態やその同定方法、治療の選択から患者コンプライアンスの向上に向けた工夫に至るまで多岐に渡る内容を大変分かりやすくご教授頂きました。見た目での判断が困難であるからこそきちんとしたエビデンスに基づいて診断し治療を進めていくことが非常に重要であると実感致しました。

  • 卒業論文発表会が終了致しました。当教室からは学部4年生の木村奈緒さんが無事発表を終えることができました。先生方の熱心なご指導と本人の努力が相まって非常によい結果を残すことができました。また教室員も大いに刺激を受けました。

  • 真田弘美教授、須釜淳子客員教授編集の改訂版 実践に基づく最新褥瘡看護技術が韓国語に翻訳、出版されました。(日本では初版が2009年8月に出版されています。)従来米国を手本としてきた韓国の看護領域においても日本の充実した看護技術が広く認められるようになったと感じております。

  • 創傷看護学特論Ⅱで、博士課程 飯坂真司さん による「栄養管理の基礎」「褥瘡の栄養管理と研究動向」をテーマとした御講義が行われました。看護における栄養管理の観点から、看護研究を社会へ還元させていくことの重要性について深く考えさせられる内容でした。また今回は同日に当教室で開催された特定看護師(仮称)養成事業に参加された講師、受講生の方々にも多数ご出席頂きました。

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    お陰様で当教室修士課程2年6名の修士論文発表が無事終了致しました。先生方の熱心なご指導と学生同士の協力により教室一丸となって良い発表をすることができました。今後は研究成果を広く世の中に発信できるよう準備を進めて参りたいと思います。発表会修了後の打ち上げは成人看護学/緩和ケア看護学教室の皆様と合同で行われ、大変賑やかな会となりました。

  • 教室の新年会を行いました。修士論文提出の打ち上げも兼ね、大変楽しい会となりました。今年はお陰様で6人の修士課程2年の学生が共に修士論文を提出することができました。

  • 新年明けましておめでとうございます。昨年中は一方ならぬご支援を賜り、誠にありがとうございました。本年も教室員一同、看護学の視点から社会に貢献できる研究成果を発信すべく日々精進して参りたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 創傷看護学特論Ⅱで東京大学医学部付属病院 看護部 小柳礼恵先生をお招きし、ストーマケアを中心としたスキンケアについて御講義頂きました。皮膚・排泄ケア認定看護師として臨床の第一線でご活躍されている先生より実際の症例をもとにお話し頂く内容は大変興味深く、活発な質疑応答が行われました。ケアの実践方法はもちろんのこと臨床を通した研究的視点をも学ばせて頂く大変有意義な機会となりました。

  • 創傷看護学特論Ⅱで北里大学医療衛生学部人工皮膚研究開発センター 施設長・教授 黒柳能光先生をお招きし、「組織工学を基盤とした再生医療」をテーマにご講義頂きました。細胞成長因子の相互作用を軸として創傷治癒のメカニズムに則った皮膚再生医療の現状と今後の展望について大変わかりやすくご教授頂きました。最先端の治療を通常の医療として普及させることが重要だという先生の考えに大変感銘を受け、私たちもより一層努力して研究に取り組んでいこうと思いました。

  • 創傷看護学特論Ⅱで、金沢大学臨床実践看護学講座 教授 須釜淳子先生(当教室非常勤講師)をお招きし、「体圧の調整 support surfaceの活用」をテーマに御講義頂きました。体圧分散寝具の特徴と褥瘡発生との関係といった基礎的なことから人体モデルを用いた圧分散能の評価といった最新の研究まで大変幅広い内容をご講義頂きました。患者様の更なるQOL向上を目指すsupport surfaceの発展可能性について学ぶ、大変有意義な時間となりました。

  • 老年看護学特論Ⅱで、山中温泉医療センター センター長 大村健二先生をお招きし、「腎疾患の栄養管理」と「高齢者にみられる代謝変動と栄養管理」と題して御講義頂きました。実際の症例も交えながらエビデンスに基づいた栄養管理について大変わかりやすくお話し頂き、固定概念を鵜呑みにせずいかに根拠を以てアセスメントとケアを行うことが重要であるか改めて学ぶ機会となりました。

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    第41回日本創傷治癒学会に参加して参りました。当教室からは、真田弘美教授が座長として参加、その他口演4題を発表致しました。メインテーマは「Scarless healingに迫る再生医学」でした。基礎領域から臨床応用まで多岐にわたる先駆的な研究が発表され、非常に活発な討論が行われました。

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    第31回日本看護科学学会学術集会に参加致しました。当教室からは、口演1題を発表致しました。メインテーマは「社会とともに拓く看護の新たな知への挑戦」でした。看護において理論、研究、実践、教育が互いに関連しあい更なる発展へと繋がっていく様を数多くの研究発表から学ぶ機会となりました。

  • 老年看護学特論Ⅱにて老年社会科学教室の甲斐一郎教授、斉藤民助教をお迎えし、「地域力と高齢者の健康」と題してご講義頂きました。地域住民間の支えあいから生まれるソーシャルキャピタルの概念とそれが人々の健康に及ぼす影響についてご自身の調査研究を基にお話し頂きました。質疑応答も活発に行われ、これからの高齢者支援の有り方を考えさせられる、大変意義深い一日となりました。

  • 第7回東京大学アドバンス創傷ケアセミナーを開催しました。おかげさまで晴天にも恵まれ盛況のうちに終了することができました。遠方からも多数お集まり頂き、感謝申し上げます。今回は「IAD(失禁関連皮膚障害)予防にむけた便失禁管理の最新情報」と題し、慶應義塾大学医学部救急医学教室専任講師の佐々木淳一先生(左)に急性期医療における便失禁の現状と先進的失禁管理システムの意義についてご講演を、ミネソタ大学看護学部教授のDonna Z. Bliss先生(中央)にIADの実態と新たなアセスメントツールの導入についてご講演を頂きました。創傷管理の原点とも言える便失禁管理においてエビデンスに基づく最先端の知見を得ることができ、大変有意義な機会となりました。

  • ミネソタ大学看護学部教授Donna Z Bliss先生が第7回東京大学アドバンスト創傷ケアセミナー招待講演のため来日され、当教室において看護研究におけるランダム化比較試験(RCT)についてご講義下さいました。便失禁のコントロールというRCTの施行が大変困難なテーマを題材に長年研究をされてきたご自身の経験を元に研究のプロセスについてお話し頂き、研究を臨床に還元させるための多大なる示唆を得る大変貴重な機会となりました。

  • 老年看護学特論Ⅱで、東京大学大学院医学系研究科コンチネンス医学講座 特任教授 井川靖彦先生をお招きし、「膀胱知覚受容メカニズムの解明:新たな治療標的を求めて」と題して御講義頂きました。動物モデルを用いた基礎研究に基づく膀胱知覚に関する最新の考え方、新たな治療薬の開発に至る経緯をお聞きする大変貴重な機会となりました。また、先生の研究において何事もあきらめないチャレンジ精神を持ち続け十分なデータを取得する努力をされる姿勢に大変感銘を受けました。今回の講義で学んだことを是非今後の研究に生かして参りたいと思います。

  • 老年看護学特論Ⅱで首都大学東京健康福祉学部看護学科高齢者看護学 教授 勝野とわ子先生をお迎えし、「若年認知症者と介護家族へのケア」「東日本大震災被災者への家族支援」についてご教授頂きました。若年認知症家族介護者の健康調査を通して見えてきた想像とは大きく異なる実態をお話しいただき、ニードを把握して介入していくことの重要性を学びました。また、被災地の現状をありありとお話し頂き災害支援において看護としてどのようなアプローチを取るべきか考えさせられる非常に貴重な機会となりました

  • 真田弘美教授がHOSPEX Japan 2011で特別講演を行いました。

  • 老年看護学特論Ⅱで医療法人大植会葛城病院放射線科医師 薮中幸一先生をお招きし、「超音波検査の基礎と臨床応用」と題してご講義頂きました。超音波検査の原理から最新のトピックスまで幅広い内容を超音波検査士としての豊富な経験に基づいてお話し頂きました。臨床と研究をつなぐ、医療検査機器を用いた看護の新たな発展性に関して深く考えさせられる内容でした。

  • 当教室が参加している高齢者皮膚疾患実態調査の懇親会が開催されました。多様な職種間で情報交換を行い親睦が深まりました。

  • 東京大学・金沢大学合同研究会を行いました。発表にあたり研究結果を整理し、自身の研究を見直す良い機会となりました。研究会でのディスカッションを今後の研究に活かしてまいりたいと思います。

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    福岡国際会議場で開催された第13回日本褥瘡学会学術集会に参加して参りました。これまでの褥瘡対策の成果が得られている一方で、依然として発生率の高い介護施設や在宅での現状と課題が報告され、活発な議論が行われました。また、2011年8月28日より、真田弘美教授が第4代日本褥瘡学会の理事長に就任致しました。本学会は8000名を越える医療従事者、研究者などが所属する、褥瘡の予防・管理の質向上を目指した専門学会です。チーム医療を体現するモデルケースとされる学会で、初めて看護職の理事長となりました。益々日本のチーム医療が発展し、褥瘡を取り巻く全ての環境が整えられていくことが期待されます。

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    夏恒例のゼミ合宿を千葉県の九十九里で行いました。いつもと異なる環境で、より密度の濃いディスカッションがなされ、大変有意義な2日間となりました。また、懇親会やバーベキューを通して教室員の親睦が深まりました。

  • アルケア株式会社代表取締役 鈴木訓夫社長にお越し頂き、「Thinking Architecture  思考の設計図-未来を創る知的OS」と題してご講演頂きました。発想力・構想力の生ずるメカニズムを、構図を用いながら大変分かりやすくご教授頂きました。研究に取り組むにあたっても、また人間として成長するにあたっても重要な価値観を学ぶことができ、大変貴重な機会となりました。(2011年6月29日)

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    3rd International Lymphoedema Framework (Toronto Canada)に参加してきました。リンパ浮腫の管理に関する国際的な会合で、23カ国から約450名の参加者が集いました。真田教授がLymphoedema Databaseの座長並びにオープニングプレゼンテーションを行い、日本発の疫学データベースの構築から、世界共通の基盤作りについて各国の研究者とディスカッションしました。また、日本からは国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン懇話会のメンバーが参加しました。

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    ベルギーのブリュッセルで開催された21st Conference of the European Wound Management Association EWMA 2011 に参加してまいりました。創傷管理、創傷治癒の領域でヨーロッパ最大の国際学会で、当教室からポスター5題を発表しました。

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    記念すべき第20回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会に参加して参りました。「Tissue Viabilityの回復・維持・向上のためのヘルスケア」と題し、須釜淳子会長(金沢大学教授、当教室非常勤講師)のもと開催されました。ブレーデンスケールを開発されたバーバラ・ブレーデン先生をはじめ、御著名な先生方の御講演が多数あり、大変学びの多い学会でした。当教室大江真琴助教、修士課程の濱谷雅子さんが発表賞を受賞致しました。

  • 真田弘美教授のお誕生日サプライズパーティを行いました。修士課程の雨宮さんによるバイオリン伴奏のもと教室員全員で “♪Happy Birthday♪”を合唱しました。学生からは写真アルバムをプレゼントしました。真田先生、これからもお元気でお美しく、私たちを御指導ください!(教室員一同)

  • ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座設立記念パーティを開催致しました。森武俊特任准教授より、みまもり工学、看護工学、人間行動計測を中心とした新しい学術領域、分野を切り拓いていく決意と、その方向性をご講演いただきました。

  • ゴールデンウィーク恒例の、第6回老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称、真田杯)を開催しました。スポーツを通じて教室員同志の親睦を深め、心身ともにリフレッシュすることができました。

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    第50回日本生体医工学会大会に参加して参りました。半世紀にわたり医工連携という学問領域の創設と発展に尽力し、医療の発展を支えてきた歴史ある学会であり、なかでも看護工学をテーマとしたシンポジウムや演題発表は、当教室の研究内容とも関連した興味深い内容でした。多分野、多職種間で活発な議論が交わされ、学びの多い学会でした。

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    当教室秘書の渡辺さん、ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座秘書の櫻井さんに日頃の感謝の気持ちを込めて、秘書の日のお祝いをしました。お二人のお力により当教室は支えられています。

  • 歓迎会を行いました。4月より真田教授が兼担となりました成人看護学/緩和ケア看護学教室の皆様と合同で開催し、新年度のスタートを盛大にきることができました。新しい教室員も増え、さらに大きくなった教室で、互いに力を合わせて意義ある研究に取り組んでいきたいと思います。

  • 新年度が始まりました。新たな教室員を迎え、教室も益々賑やかになりました。今年度も先生方の御指導を頂きながら、臨床・基礎・工学それぞれ協力し合い、よい研究を生み出せるよう、努力していきたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2010年度

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    3月23日から3月26日まで米国のロサンゼルスで行われたDiabetic Foot Global Conferenceに参加してまいりました。 当教室からはポスター2題を発表しました。米国を主とした欧米諸国のスタンダードを学ぶことができました。また、足潰瘍の皮膚温評価の研究で著名なDr.Bhararaとディスカッションすることができ、研究を深める上で貴重な経験となりました。

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    平成22年度学位記授与式・卒業式が執り行われました。当教室からは修士課程5名が修了、また学部1名が卒業致しました。今後はこの教室で学んだことを糧として、それぞれの道を進んで参ります。今後共、皆様よりの御支援、御指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 糖尿病勉強会で、東京大学腎臓内分泌内科 本田謙次郎先生をお招きし、「慢性腎臓病患者のフットケアとマゴットセラピー」と題してご教授頂きました。症例を交えながらマゴットセラピーの実際をご紹介頂き、その機序を科学的にご講義頂きました。創傷治療の新しい知見を学ぶ大変貴重な機会となりました。

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    第9回日本フットケア学会年次学術集会に参加して参りました。メインテーマは 「Legs for Life ~足は第二の心臓~」 でした。当教室からは、口演3題を発表致しました。多職種間で活発な議論が交わされ、これからのフットケアについて考えさせられる学会でした。

  • 卒業論文発表会が終了致しました。当教室からは学部4年生の杉本隆さんが無事発表を終えました。先生方の熱心な御指導と本人の努力が相まって非常に良い発表をすることができました。学生同士切磋琢磨し、今後も研究に励んで参ります。

  • 創傷看護学特論Ⅱで東海大学医学部病理診断学 梅村しのぶ先生をお招きし、「乳癌と癌性創傷」と題してご講義いただきました。前半で乳癌の解剖生理や診断法といった概論を学び、後半では症例を通して組織学的所見を分かりやすく解説していただきました。当教室の研究テーマの一つである乳癌の慢性創傷に関して活発なディスカッションを行うことができ、とても有意義な時間となりました。

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    お陰様で当教室の修士課程2年5名の修士論文発表が無事終了致しました。先生方の熱心な御指導と学生同士の協力により教室一丸となって準備を行い、非常に良い発表ができました。今後は研究成果の論文投稿や学会発表に向けて準備を進めてまいります。

  • 創傷看護学特論Ⅱで北里大学名誉教授、NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 塩谷信幸先生をお招きし、「見た目のアンチエイジング」と題してご講義頂きました。形成外科医の経験を交えながら、アンチエイジングの概要について大変分かりやすくご教授頂きました。ご講義を受け活発なディスカッションを行い、「美しく老いる」とは何かを考える良い機会となりました。

  • 第3回東京大学アドバンストスキンケア特別講演会を開催致しました。群馬大学医学系研究科生体防御機構学皮膚科学 安部正敏先生をお招きし、「ちょっと待て!そのしみホントに大丈夫?-楽しく学ぶ、皮膚の構造と機能-」をテーマに、実際の患者を想定したアセスメント方法を御講義頂きました。また、創傷看護学特論Ⅱでは「皮膚を知るための細胞生物学-臨床に着眼し、臨床に還元する-」と題して、創傷治癒研究から得られた最新の知見を御教授頂きました。皮膚科医としてご活躍されている一方で、臨床に還元する基礎研究に取り組む先生から多くのことを学び、大変感銘を受けました。

  • 教室の新年会を行いました。修士論文提出の打ち上げも兼ね、楽しい会となりました。今年はお陰様で5人の修士課程2年の学生が共に修士論文を提出することができました。

  • 新年明けましておめでとうございます。昨年中は多くのご支援を賜り、誠に有難う御座いました。新たな寄附講座を開講し、当教室にとって飛躍の一年となりました。本年も看護の発展に寄与できるよう、教室員一同研究活動に励んで参ります。当ホームページを通して、その成果を発信していきたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 創傷看護学特論Ⅱで北里大学医療衛生学部人工皮膚研究開発センター 黒柳能光先生をお招きし、「創傷管理における再生医療の応用」と題してご講義頂きました。最先端の皮膚再生医療に関して大変わかりやすくご教授いただき、創傷治癒・管理の新たな側面を学ぶことができました。人の役に立つ研究を実践できるよう、今後もさらに努力してまいりたいと思います。

  • 創傷看護学特論Ⅱで藤田保健衛生大学消化器外科 前田耕太郎先生をお招きし、「消化管ストーマと合併症」と題してご講義頂きました。臨床での豊富な御経験や統計データを交えながら、正常な排泄のメカニズムから、ストーマの造設法や合併症まで、幅広く御講義いただきました。臨床における問題点を解決しようとする思いが、研究を発展させ新しい技術を普及させる契機となることを再認識でき、大変有意義な時間となりました。

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    第30回日本看護科学学会学術集会に参加して参りました。メインテーマは 「『看護をつなぐ』を科学する」 でした。当教室からは、口演3題を発表致しました。看護研究におけるトランスレーショナルリサーチの意義を学び、研究と実践をつなぐことの大切さを実感しました。患者のQOL向上に貢献できる看護研究とは何か、また看護教育のこれからについて、考えさせられる学会でした。

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    第40回日本創傷治癒学会に参加して参りました。当教室からは、口演3題を発表致しました。メインテーマは「創傷治癒学におけるチーム医療」でした。どのように創傷を管理し治すかについて、様々な視点からの研究が発表され、活発な討論が行われました。当教室の仲上豪二朗講師が研究奨励賞を受賞しました。

  • 老年看護学特論Ⅱで東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 高齢者看護・ケアシステム開発学分野 教授 山本則子先生をお招きし、「高齢者看護の質を考える」「高齢者家族への支援の質向上を考える」と題してご講義頂きました。先生ご自身の療養病床勤務経験を基づき、看護・介護の質のボトムアップを目的とした、指標や方法論の確立に関する取り組みをご教授頂きました。看護の質の向上に、研究がどのように寄与できるかを考える貴重な機会となりました。

  • 真田弘美教授が車いす用除圧機能付エアーセルクッション Medi-Air1 技術説明会で講演を行いました。

  • 第6回東京大学アドバンス創傷ケアセミナーを開催しました。「創傷・オストミー・失禁領域における新しい看護職(特定看護師:仮称)創設への期待―アドバンスト創傷看護学教育の発展―」と題して、金沢大学医薬保健研究域附属健康増進科学センターの西澤知江先生(上段左から一人目)、聖路加看護大学大学院看護学研究科看護技術学専攻の牛山杏子先生(上段左から二人目)、当教室博士課程の貝谷敏子さん(上段右から二人目)、株式会社照林社の有賀洋文先生(上段右から一人目)にご講演頂きました。研究に基づくエビデンスと海外の事例を通して、20年後の日本の看護について考える貴重な機会となりました。おかげさまで盛況のうちに終了することができました。遠方からも多数お集まり頂き、感謝申し上げます。

  • 老年看護学特論Ⅱで、首都大学東京健康福祉学部看護学科高齢者看護学 教授 勝野とわ子先生をお招きし、「認知症者を支えるケアを考える~偏見と学生ボランティア~」と題して御講義頂きました。先生の質的研究をご紹介いただき、認知症者が、社会的偏見に加え、自身の認知症に対する恐怖や不安と葛藤しながら生活していることを学びました。さらに、学生ボランティアの例を通して、認知症者を支援するアプローチを御教授いただき、認知症ケアを学ぶ貴重な機会となりました。

  • 老年看護学特論Ⅱで、藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座 教授 東口髙志先生をお招きし、「代謝栄養学を駆使した精神にも身体にも優しい緩和ケア」と題して御講義頂きました。臨床に根ざした研究を基に、緩和ケアにおける代謝栄養学の必要性と素晴らしさを御教授頂きました。また先生が実践されている終末期患者への全人的ケアについても学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。

  • 老年看護学特論Ⅱで、山中温泉医療センター センター長 大村健二先生をお招きし、「栄養管理に必要な生化学の知識」と「栄養管理のピットフォール」と題して御講義頂きました。栄養管理に関して最先端の視点から大変豊富な内容を御教授頂きました。栄養士の方々にもご参加いただき、とても有意義なディスカッションを行うことができました。

  • 10月より着任された森特任准教授の歓迎会を行いました。看護と工学が融合することで、生活を支援する技術をより強力に具現し、必要としている人々の元に届けられるよう、教室員一丸となって研究に取り組んでいきたいと思います。

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    第7回日本フットケア学会室蘭セミナーに参加致しました。メインテーマは「フットケア "どう診る、どう看る、どう治す"」でした。局所ケアだけではなく幅広い見地からフットケアを考える機会となりました。このセミナーで学んだことを活かし、今後も糖尿病患者のQOL向上を目指し、研究に精進してまいります。

  • 森特任准教授がライフサポート技術開発学寄附講座に新しく着任致しました。スタッフでの歓迎会を山の上ホテルにて行いました。先生が加わることにより、さらにパワーアップした研究を行いたいと思います。

  • 東京大学・金沢大学合同研究会を東京大学にて行いました。各研究テーマに関して発表を行い、普段得られない視点から多くのご指導やご意見をいただきました。今後の研究の飛躍につながる学びの多い研究会となりました。

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    千葉の幕張メッセで開催された第12回日本褥瘡学会学術集会に参加して参りました。「QOLを保障した褥瘡ケア」と題し、痛みに特化した褥瘡管理などQOLに焦点を当てた発表が多くなされ、当分野の成熟と進化を感じる学会でした。学会参加を通じて学びが広がり、ますます良い研究を生み出せるよう努力していこうと決意を新たに致しました。当教室修士課程修了の小柳礼恵さんが大塚Awardを受賞しました(写真右)。

  • グラスゴー大学名誉教授Christine J Moffatt先生が日本褥瘡学会招待講演のため来日され、当教室において主に大学院生を対象に研究について御講義くださいました。創傷治癒に関わる心理社会的要因や乳癌関連リンパ浮腫の疫学など、これまであまり着目されてこなかった視点で、創傷とリンパ浮腫に関する最新知見を御教授頂きました。

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    千葉県の九十九里にて、ゼミ合宿を行いました。いつもと異なる環境で、集中してゼミに取り組むことができ、大変有意義なディスカッションがなされました。ゼミ後はバーベキューやスパを堪能し、皆で英気を養いました。

  • 富山県立富山いずみ高等学校看護科の皆様に訪問して頂きました。これから看護師になる高校生を対象に、最先端の看護学を知っていただくことを目的に講演会と実演を行いました。当研究室の研究成果を基に、褥瘡の予防・管理の基礎知識に関する講演と、産学連携で開発した成果物(体圧分散マットレス、体圧測定器、体圧分散クッション)を体験してもらうことで、研究に基づいた看護技術の提供について学んで頂きました。未来の看護師を目指す高校生と時間を共有でき、教室員一同も楽しませて頂きました。

  • 老年看護学特論Ⅰで、大阪大学大学院医学系研究科 医療経済産業政策学 教授 田倉智之先生をお招きし、「アウトカム・リサーチと看護技術の価値」と題して御講義頂きました。昨今、看護技術の価値を客観的に評価し、対外的に説明責任を果たすことが求められており、看護分野の発展に不可欠であることを再認識致しました。そのために看護技術をどのように定義・体系化し、価値評価を行っていくか、更なる議論が必要であると同時に、今後の研究が待たれていると感じました。

  • 真田弘美教授が理事長を務める日本創傷・オストミー・失禁管理学会主催の第6回ブラッシュアップセミナー2010が開催されました。デービッド・G・アームストロング先生が来日され、日本で初めてとなる特別講演が実現しました。「Healing and Preventing the Diabetic Foot Wound: A Marriage of Team Technology and Tenacity」と題して、チームアプローチで糖尿病性足潰瘍の治療と予防に取り組まれている臨床の実際とフィロソフィーについて、また大変興味深い最近の研究データをお示し頂きました。四肢切断予防チームの有効性をデータをもって証明され、非常に感銘を受けました。

  • 老年看護学特論Ⅰで、医療法人大植会葛城病院リハビリテーション科医師 小西英樹先生をお招きし、「嚥下障害 VF(嚥下造影検査)のみかた」と題して御講義頂きました。臨床の第一線で御活躍される先生の貴重な症例の数々を、VF画像でお示し頂きながら、治療的介入を目的としたVFの実際を御講義頂きました。人々の生活を支援する技術や機器の開発を行う当教室にとって、大変力付けられる内容でした。

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    アメリカのアリゾナ州フェニックスで開催された2010 WOCN/WCET Joint Conferenceに出席してまいりました。当教室からは4題ポスターを発表しました。創傷・オストミー・失禁管理領域に関する国際的な動向を理解することができ、今後日本から発信していくべき研究の方向性など、多くの示唆を得ることができました。また足病専門医、研究者として大変御高名なデービッド・G・アームストロング先生にお会いし、University of Arizona College of Medicineの病院見学およびDiabetic foot研究の今後の展望に関するディスカッションをさせて頂くことができました。基礎研究と臨床実践の融合についてなど先生のお考えを伺うことができ、大変貴重な経験となりました。

  • リンパ浮腫のMLD/CDTセラピストとして御著名なドイツのマニュアルリンパドレナージセンター理事長 ハンス・プリチョウ先生をお招きし、「ドイツにおける医療の現状・リンパ浮腫管理」についての講義、MLDの実技デモンストレーションをして頂きました。患者さんの安楽を大切にしながら、短時間の施術での高い効果に参加者一同非常に感銘を受けました。

  • 2011年度入試説明会後、教室説明会を行いました。多数御参加頂き、お陰様で盛況のうちに終了することができました。参加者の方々からの質問も多く、非常に熱心な様子が伝わってきました。是非御一緒に研究しましょう!入試に関する御質問などは個別にメールにて受け付けております。入試がんばってください。御入学をお待ちしております。

  • 須釜淳子客員教授のお誕生日パーティを行いました。いつもお忙しい中、私達を温かくエネルギッシュに御指導くださり、心から感謝しております。今後とも御指導の程、よろしくお願い申し上げます。

  • 真田弘美教授のお誕生日サプライズパーティを行いました。長瀬特任講師によるピアノ伴奏のもと教室員全員で “♪Happy Birthday♪”を合唱しました。学生からは先生の似顔絵をプレゼントしました。真田先生、これからもお元気でお美しく、私たちを御指導ください!(教室員一同)

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    第23回老年泌尿器科学会に参加しました。高齢者のQOLの改善に主眼を置いた歴史ある学会で、当教室の研究内容とも関連した興味深い内容でした。仲上豪二朗講師が一般口演で発表し、学会賞を受賞しました。

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    真田教授が理事長を務める日本創傷・オストミー・失禁管理学会の第19回学術集会が開催されました。学会となって最初の学術集会であり、熱意のこもった御講演や、様々な専門の立場からの活発な意見交換に、大変刺激を受けました。当教室博士課程の飯坂真司さんが最優秀発表賞を受賞致しました。

  • 第5回老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称、真田杯)を開催しました。良いお天気の下スポーツに汗を流し、教室員同志の親睦を深め、リフレッシュすることができました。

  • 新入生歓迎会を開催致しました。9名の入・進学、着任された方々をお迎えし、教室に新たな風が吹きこまれました。様々な出会いに感謝しながら、気持ちも新たに教室員一丸となって研究に励んで行こうと決意致しました。

  • 当教室秘書の渡辺さん、アドバンストスキンケア(ミスパリ)寄附講座秘書の佐藤さんに日頃の感謝の気持ちを込めて秘書の日ミニパーティを開きました。お二人のお力により当教室は支えられています。

  • 新年度が始まりました。新たな教室員を迎え、教室も益々賑やかになりました。今年度も先生方の御指導を頂きながら、学生同士が互いに刺激し合い、学び合ってよい研究を生み出せるよう、努力していきたいと思います。

2009年度

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    第2回International Lymphoedema Framework(ILF)カンファレンスがイギリス、ブライトンにて開催されました。ILFジャパンメンバーとして当教室より須釜教授(アドバンストスキンケア(ミスパリ)寄附講座・客員教授)、修士課程の岡島さんが参加しました。ポスター発表では金沢大学の臺さんがベストポスター賞を受賞致しました。世界のリンパ浮腫ケアを学ぶ良い機会となり、またILFジャパンの活動報告により日本から世界へ情報発信することができました。

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    平成21年度学位記授与式・卒業式が執り行われました。当教室からは博士後期課程1名、修士課程3名が修了、また学部2名が卒業致しました。今後はこの教室で学んだことを糧として、それぞれの道を進んで参ります。今後共、皆様よりの御支援、御指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 仲上豪二朗助教が挙式されました。おめでとうございます!末長くお幸せに!!「義理の息子が巣立ちました。これをバネに益々研究に邁進することでしょう。」(真田)

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    第6回大学院合同ゼミに参加してまいりました(於 岩手県立大学アイーナキャンパス)。岩手県立大学武田利明教授の元、岩手県立大学基礎看護学講座、金沢大学創傷看護技術学グループ、東京大学老年看護学/創傷看護学分野の3教室が集い、研究成果を共有致しました。普段のゼミとは異なった環境で発表をし、貴重な御意見を多く頂きました。また、他大学の素晴らしい研究成果にも非常に刺激を受け、勉強させて頂いた有意義な2日間でした。

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    第8回日本フットケア学会年次学術集会に参加して参りました。当教室からは、博士課程の大江が演題を発表致しました。誰もが‘生涯自分自身の足で健やかに歩く’ことをテーマとし、足に関する多様な職種の方々が集まっており、フットケアの最前線を学ぶ大変貴重な機会となりました。

  • 卒業論文発表会が終了致しました。当教室からは学部4年生の加藤啓史さん、佐々木那津さんの2名が無事発表を終えました。先生方の熱心な御指導と本人たちの努力が相まって非常に良い発表をすることができました。教室員も皆大変良い刺激を頂きました。

  • お陰様で当教室の修士課程2年3名の修士論文発表が無事終了致しました。先生方の熱心な御指導と学生同士の協力により、教室一丸となって良い発表ができました。今後も研究成果の発信に向け、準備を進めていきたいと思います。

  • 創傷看護学特論IIで芝浦工業大学システム工学部福祉ロボットシステム研究室教授 米田隆志先生をお招きし、「医療・福祉への応用を目指した工学技術の最先端」と題して御講義頂きました。ものづくりの分野の素晴らしい知識や技術を御教授頂きました。最先端の手術ロボットのお話など、全てが新鮮で興味深く拝聴致しました。工学と看護学の視点の融合が今後の医療・介護福祉分野にとって非常に重要となると思いました。当教室の研究とも密接に関係する内容であり、大変有意義な機会となりました。

  • 創傷看護学特論IIで横浜南共済病院心臓血管外科 孟真先生をお招きし、「血流障害の関与する下腿潰瘍の現状と新たな取組み」と題して御講義頂きました。静脈性潰瘍を中心に、臨床での最先端の診断・治療の取り組みを研究のエビデンスと共にお話し頂きました。臨床研究、基礎研究どちらに携わる学生にとりましても、非常に興味深く有意義な内容でした。今後の下腿潰瘍における課題も明確となり、私達もより一層努力して研究に取り組んでいこうと思いました。

  • 教室の新年会を行いました。修士論文提出の打ち上げも兼ね、楽しい会となりました。今年はお陰様で3人の修士課程2年の学生が共に修士論文を提出することができました。

  • カナダ・ウォータールー大学セントポールズカレッジ国際学特任教授 有賀誠一先生にお越し頂き、「心と体のケアとセラピューティックタッチ」と題して特別講演を頂きました。大学チャプレンとしてスピリチュアルケアに携われた中での御経験などをお話頂きました。ブレインストーミングやセラピューティックタッチの実践も混じえながら、「人」とは、「いのち」とは、「スピリチュアル」とは何かなど、非常に深く考えさせられる、貴重な機会を頂きました。

  • 新年明けましておめでとうございます。昨年中は一方ならぬご支援を賜り、誠に有難う御座いました。本年も看護学の発展に貢献する研究成果を発信できるよう、教室員が一丸となって努力してまいります。何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 第2回アドバンストスキンケア特別講演会を開催致しました。東京大学医学部附属病院形成外科美容外科 吉村浩太郎先生をお招きし、「美容皮膚外科の最前線 -より健康な皮膚を目指す科学-」と題して御講義頂きました。多くのミスパリの学生の方々の御参加もあり、お陰さまで盛況のうちに終了することができました。幹細胞をターゲットとした美容医療や再生医療の最先端のお話を伺うことができ、創傷治癒や老化といった当教室のテーマとも密接に関係する内容で、非常に多くのことを学ばせて頂きました。

  • 創傷看護学特論Ⅱで(独)国立病院機構臨床研究センター 菊池寿幸先生をお招きし、「ヒアルロン酸の基礎研究と臨床応用」と題して御講義頂きました。ヒアルロン酸に関する基礎研究の実際的なお話から、研究者としての考え方に至るまで、御示唆に富んだ内容で、ディスカッションも活発に行われました。細胞の中で起こっていることのみではなく、細胞を取り巻く微小環境因子と細胞との相互作用に思いを馳せ、新たな研究の視点を頂いた素晴らしい機会でした。

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    第39回創傷治癒学会学術集会に参加して参りました。当教室からは、真田弘美教授が座長として参加、助教の仲上(写真中央)、特任助教の峰松(写真右)が演題を発表致しました。活発な討論が行われ、創傷治癒の基礎研究に関する知識やアイデアなど多くを学ばせて頂いた学会でした。

  • 創傷看護学特論Ⅱで東海大学医学部病理診断学 竹腰進先生をお招きし、「酸化ストレスの基礎研究」と題して御講義頂きました。非常に多くのご活躍の中から、ライフワークとされている酸化ストレスについて、その成果をご教授頂きました。緻密に組み立てられた実験系と豊富な実験結果に対してはもとより、電顕画像や組織染色の美しさにも圧倒され、感銘を受けました。基礎系の研究をしている学生、臨床系の学生双方にとって、研究の土台ともいえる基礎研究の真髄に触れさせて頂いたような貴重な体験となりました。

  • 糖尿病勉強会で、米国公認ペドーシスト 鈴木義光先生をお招きし、足の解剖学から生体力学などの緻密な知識に基づいた、足から全身の諸問題に対する根本的な解決策を実践をまじえてご教授頂きました。局所的な現象の観察に終始するのではなく、局所から全身にアプローチする視点の重要性を学ばせて頂きました。日本ではなかなか触れることのできない専門的知識と技術をご教授頂けた大変貴重な機会となりました。

  • 老年看護学特論Ⅱで横浜市立大学医学部看護学科地域看護学領域教授 田高悦子先生をお招きし、「中重度障害高齢者における在宅ケアのニューデザイン-療養通所介護の展望-」と題してご講義頂きました。在宅ケアの現状や様々な問題、先生のとりくまれている新たな療養通所介護サービスプログラムの研究などについてご教授頂きました。在宅ケアについて大変理解が深まり、ディスカッションも濃密なものとなりました。

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    第29回日本看護科学学会学術集会に参加致しました(幕張メッセ)。当教室からは、口演3題、示説1題を発表致しました。メインテーマは「文化を尊重した看護学の探求と貢献」でした。世界的に著名な先生方のご講演や数多くの演題から、多くのことを学ばせて頂き、今後一層努力していこうと思いました。

  • 第5回東京大学アドバンス創傷ケアセミナーを開催致しました。今回は「バイオロジカルナーシングにおけるトランスレーショナルリサーチの実際‐新たなステージに入った創傷管理の発展‐」と題し、当教室の3人の教員ら(長瀬(上段左)、峰松(上段中央)、仲上(上段右))によって、主に分子生物学の手法による最新の研究成果と今後の展望を発表する機会とさせて頂きました。好天にも恵まれ、おかげさまで盛況のうちに終了することができました。多数お集まり頂き、感謝申し上げます。看護学において基礎研究と臨床研究の融合を図り、トランスレーショナルリサーチを推進していくことの重要性を再認識致しました。今後も教室員が一丸となって、バイオロジカル・ナーシングの興隆による看護学の更なる発展の一助となれるよう努力していきたいと思います。

  • 老年看護学特論Ⅱで富山県厚生農業協同組合連合会高岡病院 外科診療部長でいらっしゃる大村健二先生に「高齢者と栄養管理‐加齢に伴う代謝の変化と骨格筋量の減少を踏まえて‐」と題してご講義頂きました。高齢者の栄養管理についての固定観念を覆される内容で、同時にエビデンスに基づいた最先端の考え方をご教授頂き、貴重な勉強の機会を頂きました。

  • 老年看護学特論Ⅱで東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 高齢者看護・ケアシステム開発学分野 教授 山本則子先生をお迎えし、「看護の質向上のための方策:高齢者訪問看護と身体抑制」「看護の役割拡大を考える:米国の専門看護師を参考に」とのご講義を頂きました。高齢者をとりまく、訪問看護や療養病床における様々な問題、日本の看護の将来の在り方について、非常に考えさせらる機会を頂きました。

  • 老年看護学特論Ⅱで川崎医療福祉大学・医療技術学部/感覚矯正学科 特任教授 森口隆彦先生をお迎えし、「高齢者における創傷治癒と褥瘡の最新治療」と題してご講義頂きました。創傷治療について、歴史から最先端の治療に至るまでご教授頂き、非常に貴重な勉強の機会を与えて頂きました。学生にとって、自身の研究内容や研究者としての在り方など、様々な面での御示唆を頂きました。

  • 老年看護学特論Ⅱで首都大学東京高齢者看護学教授 勝野とわ子先生をお迎えし、「災害への備え」「認知症者と介護家族を地域で支えるケア」についてご教授頂きました。災害に対する日頃の備えの重要性と、その動機付けの難しさを学び、医療者としての役割を再考する機会となりました。また、若年認知症者への音楽を通じた関わりを臨場感豊かにお話し頂き、今後の若年認知症患者と社会との関わりのあり方を考えさせられる貴重な機会となりました。

  • 老年看護学特論Ⅱにて老年社会科学教室の甲斐一郎先生、会田薫子先生をお迎えし、「認知症高齢者の終末期 PEGという選択肢の意味」とのご講義を頂きました。質的研究に基づいた深い洞察と御示唆を頂き、高齢終末期患者における生命維持療法について非常に考えさせられる、意義深い一日となりました。

  • 第6回日本フットケア学会富山セミナーに参加致しました。東洋医学的な考え方に基づいたフットケアの実践など、富山ならではのフットケアトピックスを学ぶ貴重な機会となりました。

  • 国立国際医療センター戸山病院看護部の石川環先生をお呼びし、「WOCナースから見た栄養管理」についてご教授頂きました。病院におけるNST活動の重要性や、栄養という観点から創傷を見ることの大切さを学びました。今後、栄養についてのさらなる研究が待たれていると感じました。

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    神戸で行なわれたThe 1st International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Scienceに参加して参りました。当研究室からは助教の赤瀬と博士課程の渡邉、飯坂が発表しました。世界の先駆的な看護研究に触れることができるともに、今後の研究を進めるための多大なる示唆をいただきました。

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    大阪で行われた第11回日本褥瘡学会学術集会に参加してまいりました。褥瘡に関わる多くの参加者で賑わっており、褥瘡に対する関心の高さを実感しました。また、興味深い発表が多く、大変勉強になりました。6日には金沢大学との合同ゼミが行われ、これまでの研究成果を発表しあいました。多くのご指導やご意見をいただき、学びの多いゼミとなりました。

  • 日本フットケアサービス㈱代表取締役社長の大平吉夫先生に、糖尿病足外来を受診されている患者様の靴作製の実際についてご教示頂きました。義肢装具士としての専門的な視点から、足のバイオメカニクスを評価する重要性や生活背景を考慮した靴の選択の提案について学ばせて頂く貴重な機会となりました。

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    千葉県の検見川にて、ゼミ合宿を行いました。いつもと異なる環境で、適度な緊張感を持ちつつ集中してゼミに取り組むことができました。

  • グラスゴー大学名誉教授のChristine Joy Moffatt先生が、第2回老年看護学特別講演会で「リンパ浮腫ケアの最新の知見と実際」について講演してくださいました。リンパ浮腫を適切に管理することの重要性について学ぶことができ、大変貴重な機会となりました。

  • 6月6日から6月10日まで米国のセントルイスで行われた第41回Wound Ostomy and Continence Nurses Society Annual Conference に参加してまいりました。 当教室からはポスター2題を発表しました。また、博士課程の飯坂の演題が優秀演題に選ばれました。 米国のWOCNが集まった学会での講演、ディスカッションを通じて、本邦における創傷看護の方向性について多くの示唆が得られました。

  • 老年看護学特論の特別講義として、高岡駅南クリニックの塚田邦夫先生より、「高齢者における在宅での創傷管理」についてご教授いただきました。在宅では、創傷に対する処置そのものに加え、持続可能な介護方法の選択や、医療従事者それぞれの専門性の発揮がその後の創傷治癒に深く関わってくることを知り、創傷についてさらに幅広い視点で見ていくことの必要性を感じました。

  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校看護学部長のCourtney H Lyder教授が、東京医学会第2484回集会で「Introduction of School of Nursing at UCLA and future nurse perspective in the United States」をテーマに講義をして下さいました。UCLAでの看護学研究の現状や米国での看護師の将来的展望について学ぶことができ、大変刺激的な機会となりました。

  • 第18回日本創傷・オストミー・失禁ケア研究会に参加してまいりました。メインテーマは「拡がりゆく活動、看護の質の向上を目指して~皮膚・排泄ケア分野に求められるもの~」でした。皮膚・排泄ケア分野における更なる発展に対する意気込みを感じました。

  • 第4回老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称、真田杯)を開催しました。スポーツを通して、教室員同志の親睦を深めるよい機会となりました。

  • 新たな教室員を迎え、新学期が始まりました。よい研究ができるよう、指導して頂きながら、学生同士お互いに刺激しあい、育ちあっていきたいと思います。

  • 2009年度が始まりました。新たな教室員を待っていたように桜が花を咲かせました。お互いに刺激しあい、世界に発信できる素晴らしい研究の花を咲かせていきたいと思います。 本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2008年度

  • 平成20年度学位記授与式が執り行われました。当教室からは博士後期課程1名、修士課程5名が修了致しました。これまでこの教室で学んだ様々なことを生かして、社会に役立てるべく、それぞれの道を進んでいきます。この場をお借りして、皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

  • 第35回大山健康財団学術研究助成金贈呈式(霞が関ビル・東海クラブ)において、当研究室の助教・峰松健夫が研究助成の贈呈を受けました。対象となった研究課題「細菌間情報伝達機構の阻害による緑膿菌感染症防除法の開発」では、分子生物学的手法を駆使して新しいコンセプトの感染症予防・治療法の開発を目指していきます。

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    横浜市で開催された、第7回日本フットケア学会学術集会に参加して参りました。小林修三学会長のもと、足のサイエンスとケアについて、様々な領域の演題が発表されていました。博士後期課程の大江真琴さんがプレナリー発表を行い、最優秀賞を受賞しました。

  • 創傷看護学特論の4回目の講義として、「救急における創傷管理(熱傷も含む)」を、杏林大学形成外科の大浦紀彦先生をお呼びし、ご教授いただきました。救急では、患者様の状態に即し、優先順位は何かを考えて治療やケアを進めていくことが大切であることを学びました。また、臨床実践の中で、さまざまな研究成果や開発製品が活かされて患者様の治療に役立っていることを知り、臨床で役立つ研究をしていきたいと改めて思いました。

  • 創傷看護学特論の3回目の講義として、「ストーマ術後管理からFistulaまで」を、日本看護協会看護研修学校の溝上祐子先生をお呼びし、ご教授いただきました。皮膚排泄ケア認定看護師が専門的な視点と技術をもってストーマや瘻孔に対するケアを実施することが、患者様の状態やQOLの向上に繋がっていくことを実感しました。研究という立場から、一助になれるよう頑張りたいと思います。

  • 教室の新年会を行いました。修士論文提出の打ち上げも兼ね、賑やかで楽しい新年会でした。英気を養い、修士論文発表会に向けて頑張ろうと誓い合いました。

  • 創傷看護学特論の2回目の講義として、「ICUにおける人工呼吸ケア周辺の動向」を、聖路加看護大学の卯野木健先生をお呼びし、ご教授いただきました。患者様により安全・安楽なケアを提供するために、エビデンスとなるきちんとした研究をしていくことの重要性を実感し、身が引き締まりました。

  • 糖尿病ケアに糖尿病足外来の紹介記事が掲載されました(2009年2月号に掲載された糖尿病足外来の紹介記事の一部です)。

  • あけましておめでとう御座います。昨年中は一方ならぬご支援賜り、誠に有難う御座いました。本年も研究活動を通して社会に貢献できる一年になるよう、教室員が一丸となって頑張ります。何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 創傷看護学特論の講義が始まりました。第1回目は、総論として「重度侵襲に対する生体反応のメカニズムについて」を、杏林大学附属病院看護部の道又元裕先生をお呼びし、ご教授いただきました。 重度侵襲時の生体反応を、ストレス反応、免疫反応、炎症反応の基礎から実際の病態に至るまで、わかりやすくご説明いただき、大変興味深ご講義でした。

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    第28回日本看護科学学会学術集会に参加してまいりました。メインテーマは「ケアリング・サイクルと看護科学」で、看護にまつわる様々な現象を科学的に捉え、新たな理論、技術を構築する先駆的な研究発表が多く見受けられました。 日中韓首脳会議開催に伴う物々しい警備の中、看護学の新たな展開を感じる2日間でした。

  • 新しく着任された峰松先生の歓迎会を行いました。先生のお力添えを得て、さらに素晴らしい研究を行っていきたいと思います。

  • 当教室で行われたアドバンストスキンケア特別講義に、国立病院機構熊本医療センターの大島秀男先生をお招きし、「毛包の幹細胞システムと毛の再生」についてご講義頂きました。毛包内のバルジに局在する幹細胞の動態やその生理的役割、それらを明らかにするに至る経緯など、大変興味深いお話でした。ミスパリの皆様もご参加くださり、多様な視点から積極的なディスカッションが行われました。

  • 第4回東京大学アドバンス創傷ケアセミナーを開催しました。医療法人大植会葛城病院放射線科の藪中幸一先生(上段左)、東京大学医学部附属病院皮膚科の門野岳史先生(上段中央)、川崎医科大学形成外科・美容外科の森口隆彦先生(上段右)を講師にお迎えし、「最新の褥瘡診断と治療-エコーによる診断とVAC療法-」というテーマについて、基礎から臨床応用、さらに最新の技術までご講演頂きました。参加者のモチベーションが高まるとともに、私たちも、さらによい研究をしていこうと決意しました。教室員が一丸となって、全国の褥瘡リーダーのための素晴らしいセミナーを作り上げることができました。

  • 新しく着任された長瀬先生と、看護管理分野より転分野してこられた渡邉さんの歓迎会を行いました。新しい風が教室に流れ、気持ち新たに皆で協力して素晴らしい研究を行おうと心に決めました。?

  • 当教室に、Foot Care Clinic LLC、Hawaii Community Hospitalの佐藤みち子先生をお招きし、「看護師の行うフットケア」「看護師のチャレンジ スペシャリストの役割と機能」「米国におけるNPWCシステムを用いた慢性潰瘍の治療」についてご講義頂きました。米国での先生のご経験や、看護師としての専門性など、大変興味深く新しいトピックに、積極的なディスカッションが行われました。

  • 神戸市で開催された、第10回日本褥瘡学会学術集会に参加して参りました。5000人近くの方が参加しており、様々な領域の演題も発表され、日本における褥瘡医療の重要性を再確認しました。また、8月31日に金沢大学との合同研究会を行い、各研究テーマに関して普段得られない視点からの様々な意見交換が行われ、各自が今まで気づかなかった点について考えることができました。今回の学びを今後の研究に反映させ、さらにより良い研究を続けていこうと決心しました。

  • カリフォルニア大学ロサンゼルス校のBarbara Bates Jensen先生が当教室でlower extremity ulcersの講義をして下さいました。創傷ケアの専門家でいらっしゃる先生から病態生理をベースとした具体的アセスメント方法を体系的にご講義いただき、フットケアの専門性を高める刺激的な機会となりました。

  • 真田教授の愛弟子でいらっしゃいます、金沢大学准教授の紺家千津子先生が、御結婚なされました。お二人の門出を祝し、末永くお幸せな日々をお祈り申し上げます。おめでとうございます!先生の笑顔が素敵です。

  • 湘南にて、毎年恒例の合宿をしました。とても静かな環境で、いつもにも増して集中してそれぞれの研究に磨きをかけることが出来ました。

  • 北美原クリニック、函館五稜郭病院の岡田晋吾先生に高齢者の外来診療と在宅医療についてご講義いただきました。在宅医療でのシステムづくりや在宅医療の素晴らしさを事例を通してわかりやすくお話ししていただきました。

  • 金沢大学内分泌・総合外科の大村健二先生にご講義頂きました。栄養管理に必要な基礎知識から、臨床でどのようにその知識が必要になってくるのかまで、とてもわかりやすくお話していただきました。

  • プチナースに当教室の特集が掲載されました。ゼミやフットケア外来、褥瘡回診中の様子が掲載されています。

  • アドバンストスキンケア(ミスパリ)寄附講座設立記念パーティを開催致しました。須釜淳子客員教授より、新たなスキンケア技術の確立に向けての決意を賜り、今後の寄附講座の目指す方向性を示していただきました。

  • 6月4日から6月8日までカナダのトロントで行われた第3回World Union of Wound Healing Societiesに参加してまいりました。 当教室からは口演3題、ポスター5題を発表してまいりました。 世界中の創傷管理の専門家が集まった学会は、自分自身の考えや研究の方向性について多くの示唆が得られ、大きなステップアップとなりました。

  • 第21回日本老年泌尿器科学会に参加しました。医療関係者や行政など、さまざまな立場から発表があり、より有意義な研究の発展について考えました。

  • 第51回日本糖尿病学会年次学術集会に参加しました。足病変のセッションでは、医師や看護師、理学療法士など、様々な職種の観点から発表されており、広い視野で足をとらえることの大切さを学びました。

  • シカゴ大学教授、土井邦雄先生の特別講義を拝聴させて頂きました。これまで生きてこられた研究者としてのエッセンスを御講演頂き、今後自分たちが研究を進めていく上で、大変貴重な経験となりました。

  • 2009年度の大学院進学への案内を公表しました。興味のある方は、下記リンク先を御参照下さい。

  • 第3回老年看護学/創傷看護学分野テニス大会(通称、真田杯)を開催しました。スポーツを通して親睦を深め、その後の食事会では、更に教室の結束を強める貴重な機会となりました。

  • 歓迎会を行いました。新しい教室員も増え、大きくなった教室で今年一年研究に邁進したいと思います。

  • 2008年度が始まりました。本年度は、当教室開設5年目という節目の年に当たります。 新たなスタッフや学生を迎え、更に活気ある教室にしていきたいと思います。 本年度も、何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 創傷看護学特論IIに、医療法人財団青葉会 青葉病院院長の中條俊夫先生をお招きし、ご講義いただきました。先生が現在の褥瘡回診・往診を始められてから、今年でちょうど10年、患者数は1000名を超えられたということで、その中から貴重なデータや経験談などをお話いただきました。特に先生は、保存的治療や人間の持つ自然治癒力の偉大さということに焦点を当てて話して下さり、受講者一同、感銘を受けると共に、積極的な質疑応答が展開されました。

2007年度

  • ソウルで開催された、Scientific Meeting of the Korean Wound Management Societyへご招待頂き、「Advanced wound management in Japan」というテーマにて特別講演を行いました。韓国においても、医療者、特にWOCNの方々が、努力を積まれている様子が感じられる、非常に素晴しい集会でした。 アジアにおいても、創傷管理に関する知識や技術が目覚しく発展していることを、実感致しました。

  • 平成19年度学位記授与式および卒業式が、東京大学安田講堂にて催されました。当教室からは、博士後期課程1名、修士課程5名、学部生1名が修了・卒業致しました。皆様からの温かいご支援に厚く御礼申し上げます。教室で学んだことを糧として、各々の進路へ邁進して参りたいと思います。

  • 創傷看護学特論IIにて、東北大学大学院医学系研究科形成外科学分野の館正弘先生をお招きし、「創傷治癒と細菌の関係」についてご講義いただきました。創感染や実験モデルに関する基本的な内容から、感染の臨床像や最新の創傷管理方法に至るまで、ご自身の研究成果等を交えながら、大変わかりやすくお話しいただきました。

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    岩手県立大学アイーナキャンパスにて、東京大学老年看護学/創傷看護学分野、金沢大学創傷看護技術学グループ、岩手県立大学基礎看護学講座の3教室で、大学院合同ゼミが行われました。今回の合同ゼミでは、各研究テーマに関して普段得られない視点からの様々な意見交換が行われ、各自が今まで気づかなかった点について考えることができました。今回の学びを今後の研究に反映させ、さらにより良い研究を続けていこうと決心しました。

  • 創傷看護学特論IIにて、東京オストミーセンターの大村裕子先生をお招きし、「皮膚保護剤粘着力測定法の開発および皮膚保護剤の粘着力が皮膚に与える影響に関する考察」についてご講義いただきました。エキスパートとしての豊富なご経験を元に行われてきた研究のプロセスをお話いただき、臨床家として、また、研究者としての視点を学ぶことができました。

  • 創傷看護学特論IIにて、葛城病院放射線科の薮中幸一先生をお招きし、「超音波の基礎と体表超音波検査の臨床応用」についてお話しいただきました。超音波の原理や検査の基礎的な内容に加え、検査手技や結果の読み取り方など、演習を交えての非常に実践的なご講義で、学生一同、楽しく積極的に受講しました。

  • 新年、明けましておめでとうございます。昨年も一方ならぬご支援を賜り、誠にありがとうございました。 本年も、当ホームページを通して、皆様へ教室の情報をお伝えして参りたいと思います。 今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 創傷看護学特論IIにて、広田内科クリニック院長の廣田彰男先生をお招きし、リンパ浮腫治療の実践と社会的現状についてご講義いただきました。リンパ浮腫治療・ケアは、現在創傷の分野でも大変注目されており、その権威でいらっしゃる先生のお話は、非常に興味深いものでした。日頃より多くの患者と密接に関わっておられる立場から、現場からしか得られない、新鮮なお話を伺うことができました。

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    第27回日本看護科学学会学術集会に参加し、当教室から、自立高齢者の栄養状態に関する研究を1題発表しました。「人々の健康と生活を支える看護科学の創造」を集会のメインテーマとし、看護学領域発展に向けた革新的・創造的な発表や講演が、多岐にわたってみられました。

  • 平成19年度創傷看護学特論IIが始まりました。初回の講師には、川崎医科大学形成外科・美容外科の森口隆彦教授をお迎えしました。細胞レベルでの創傷治癒の機序から、臨床での創傷管理に関する最新のトピックまでを網羅した、充実した内容を、わかりやすくご講義いただきました。

  • 社会福祉法人浴風会認知症介護研究・研修東京センターの長谷川和夫先生をお招きし、「これからの認知症対策」についてご講義いただきました。認知症ケアに関する基本的事項から最新の動向まで、ご自身の体験を交えながら、非常にわかりやすくお話し下さいました。先生の、医療者・研究者としての熱い情熱やフィロソフィーに、教室員一同、深く感銘を受けました。

  • 床ずれ防止車椅子用エアーセルクッション「メディエア」(老年看護学/創傷看護学分野 横浜ゴム株式会社共同開発)が、2007年度グッドデザイン賞を受賞しました。

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    愛媛県松山で開催された第66回日本公衆衛生学会総会に参加しました。公衆衛生に関して非常に様々な分野からの演題発表があり、最近よく耳にするメタボリックシンドロームに関するトピックも散見されました。 学会員の公衆衛生学の専門能力に関する自己研鑽の意欲を増して質的向上を図り、わが国の公衆衛生向上に資することを目的として学会で専門能力認定制度を検討しているようです。

  • 東京大学にて、第3回東京大学アドバンス創傷ケアセミナーを開催しました。ヨーロッパ褥瘡諮問委員会(EPUAP)の理事であり、褥瘡予防の研究を数多くされているTom Defloor教授(上段左)に、ご自身のライフワークとしての研究内容に関してご講演いただきました。また、金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻の須釜淳子教授(上段右)に、体圧分散寝具に関する看護研究の動向をご紹介していただきました。褥瘡研究に関する最先端のトピックを拝聴でき、また先生方の、研究者としての姿勢や信念を垣間見ることができ、大変有意義なセミナーとなりました。

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    Washington D.C. Diabetic Limb Salvage Conferenceに参加し、糖尿病患者の足部の胼胝と乾燥の実態について発表しました。足潰瘍からいかに切断を予防するかが喫緊の課題となっているアメリカの現状を知り、当研究室が取り組んでいる足潰瘍の予防の重要性を改めて認識しました。写真:David G. Armstrong先生(Dr. William M.Scholl College of Podiatric Medicine)(右から2人目)、Kazu Suzuki先生(Tower Wound Care Center)(右)にお会いし、アメリカと日本の糖尿病足病変の実情について情報交換する機会を得ました。

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    千葉市で開催された第12回糖尿病教育・看護学会へ、教室として初めて参加しました。発表に先立ち、病院と教室とのコラボレーションにより、客観的なアセスメントおよび臨床からエビデンス創出をめざす、東大糖尿病足外来を紹介させていただきました。2日間にわたる学会では、さまざまな糖尿病患者教育の発表がありましたが、フットケアのセッションが4つあり、関心の高さがうかがわれました。今後も、糖尿病足外来患者のQOL向上を目指し、研究に精進してまいります。

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    前橋市で開催された、第9回日本褥瘡学会学術集会に参加して参りました。悪天候にも関わらず多くの方が参加しており、様々な領域の演題も発表され、日本における褥瘡医療の重要性を再確認しました。また、昨年の論文「Nakagami G. Sanada H. Konya C. Kitagawa A. Tadaka E. Tabata K.:Comparison of two pressure ulcer preventive dressings for reducing shear force on the heel. J Wound Ostomy Continence Nurs. 33(3): 267-272. 2006.」が大浦賞を受賞しました。

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    英国オックスフォードで開催された10th Anniversary European Pressure Ulcer Advisory Pannel Open Meetingへ参加してまいりました。口頭にて2題、示説にて1題発表し、示説ではPoster Prizeを頂くことができました。また、日本褥瘡学会の先生方によるセッションが設けられ、世界における褥瘡管理の最新の動向を捉えるだけでなく、日本の情報を世界へ発信する機会にも恵まれました。今後も、国際的な視野をもって研究を進めてまいりたいと思います。

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    平塚にて、1泊2日の勉強合宿を行いました。湘南の海の風を感じながら、2日間かけて、より密度の濃い活発なディスカッションを行うことができました。

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  • 教室ガイダンスにも多数ご参加下さいまして、有難うございました。随時見学等受け付けておりますので、御気軽に御連絡していただければと思います。

  • 今年もゴールデンウィークの晴れた日に、テニス大会を開きました(第2回真田杯)。落ちかけている体力を取り戻すため、一生懸命がんばりました。

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    米国フロリダ州タンパにて開催された、The 20th annual symposium on Advanced Wound Care and the Wound Healing Society Meetingに参加してまいりました。臨床家と基礎研究者の両方が一堂に会する、創傷関係では米国最大の学会です。創傷管理における今後の発展の方向を垣間見ることのできた、非常に有意義な学会参加となりました。

  • 認知症介護研究・研修東京センター・センター長の長谷川和夫先生にお会いする機会に恵まれました。温かくも、含蓄のあるお話を伺うことができ、非常に感銘を受けました。

  • 今週より新学期が始まり、各種講義や勉強会が開講されました。先生方からの熱いご指導や、学生間での活発な議論を通して、更に質の高い研究を目指していきたいと思います。

  • 2007年度が始まりました。本年度は教室開設4年目にあたり、教室にもフレッシュな面々が加わりました。教室としてますます成長できるよう、教室員一同、気持ち新たに努力して参りたいと思います。本年度も、何卒宜しくお願い申し上げます。

2006年度

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    第24回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会にて発表しました。排泄が学会名に加わって最初の総会でした。排泄ケアに携わる多くの医療関係者の参加があり、質疑も活発で、非常に活気のある学会でした。高齢者の重要な問題である排泄ケアに関して今後も研究を続ける予定です。

  • 金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻の須釜淳子教授に、体圧分散寝具の選択について講義をしていただきました。また、須釜先生のライフワークでもあります、重症褥瘡モデルの作成およびモデルを用いた創傷治癒のご研究のこれまでのご遍歴を紹介していただきました。先生の研究に対する姿勢や教育に対する想いなどを通して、大学教員としてのあり方を学ばせていただきました。

  • 慶應義塾大学形成外科講師の貴志和生先生にご講義をしていただきました。テーマは「胎仔のScarless Wound Healing」で、母体内での胎仔の創傷治癒に関する研究を通して、瘢痕のない創傷治癒を目指した先生のこれまでの研究を講義して下さいました。

  • 新年、明けましておめでとうございます。旧年中はひとかたならぬご支援を賜り、誠に有難うございました。本年もホームページを通して研究成果や当教室の雰囲気などをお伝えできればと思います。 今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 高岡駅南クリニック院長の塚田邦夫先生を当教室へお招きし、「褥創と栄養」をテーマにご講義いただきました。褥瘡の病態生理や、創傷治癒と栄養、創傷へのチームアプローチなど、新しい内容の講義を幅広く展開していただき、その後のディスカッションも大変濃密なものとなりました。

  • 独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「振動による褥瘡治療用具」の開発成果がJST(科学技術振興機構)よりプレスリリースされました。

  • 第26回日本看護科学学会学術集会において、当教室田高悦子講師が学術論文優秀賞を受賞致しました(Tadaka E. Kanagawa K. A randomized controlled trial of a group care program for community-dwelling elderly people with dementia. Japan Journal of Nursing Science. 1; 19-25. 2004.)。この賞は日本看護科学学会誌(邦文・英文)に掲載された原著論文の中から特に優れた論文を表彰するものです。本研究で行われたRCTにより、認知症を有する地域高齢者における回想法の有用性が証明されました。写真は田高講師が賞状を授与されたときの様子です(於;神戸国際会議場)。

  • マゴットを用いた創傷治療の世界的権威であるWim Fleischmann先生(Krankenhaus Bietigheim Germany)に講演していただきました。Biological Mechanical Wound Closure (BMWコンセプト)という、創閉鎖へ向けた新しい治療方法をご紹介くださいました。

  • カナダ合同教会の牧師でありNLP方式上級心理治療師でもいらっしゃる有賀誠一先生を教室にお招きし、ご講義いただきました。人のspiritualな側面や、看護におけるholistic approachのあり方などについて、演習を交えながらお話を伺うことができ、看護に対する新しい視点を得られる大変意義深い機会となりました。

  • 2006年10月9日、東京大学鉄門記念講堂にて、第2回東京大学アドバンス創傷ケアセミナーが開催されました。Micro surgeryの第一人者でいらっしゃいます光嶋勲先生に、リンパ性浮腫に対する手術療法に関するご講演を、リンパ浮腫ケアの研究で世界の第一線で御活躍のChristine J. Moffatt先生に、リンパ性浮腫の管理に対する国際コンセンサスドキュメントに関するご講演をしていただきました。看護師、医師、研究者など多くの専門家が参加し、質疑応答も活発に行われ、盛況のうちに終了致しました。

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    香港で開催された16th Biennial Congress of The World Council of Enterostomal Therapists (WCET)に参加してまいりました。世界のET・WOCN(ストーマケア、創傷ケアの専門家)が一堂に会し、最新の創傷・ストーマケアに関する議論が活発に行われました。

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    韓国にて開催されたThe 9th International Congress on Nursing Informaticsに参加してまいりました。新たに看護情報学という分野に触れ、更に看護への視点を広げる良いきっかけとなりました。

  • 第8回日本褥瘡学会学術集会において、当教室北山幸枝研究生が大浦賞を受賞しました(マウス皮膚における創周囲皮膚の清潔が創傷治癒過程に及ぼす影響. 日本褥瘡学会誌. 7(4): 818-826. 2005.)。この賞は日本褥瘡学会誌に掲載された論文のうち特に優れた学術論文を表彰するものです。本研究は創周囲の清潔が創傷治癒を促進させることを証明し、さらに消毒による創傷治癒遅延のメカニズムを示した論文です。日常の看護ケアを科学的に証明し、創傷ケアの発展に大きく貢献したことがたたえられ、表彰されました(2006年9月1日、大宮ソニックシティ)。

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    チェコ共和国で開催されたEuropean Wound Management Association EWMA 2006・PRAGUEに参加してまいりました。ヨーロッパ及び米国、アフリカ、アジア各国から多数の研究者が一堂に会し、創傷治癒・創傷管理・予防に関する様々な研究発表、ディスカッションが行われました。

  • ゴールデンウィークの1日を利用して、学内のテニスコートで "第1回 真田杯"を開催致しました。晴天に恵まれ、教室員全員でスポーツを楽しむことが出来ました。

  • 米国UCLA医学部准教授でいらっしゃいますBarbara Bates-Jensen博士を教室へお迎え致しました。今回の来日中は日本形成外科学会での講演やセミナーでの講義など、日本の研究者、臨床家へ米国の最新のWound Management、Hospital Quality Managementに関する知識を提供してくださいました。今回からトップページを更新履歴に残すことにしました。

2005年度

  • 第25回日本看護科学学会総会において、当教室藤本由美子研究生が学術論文奨励賞を受賞しました(座位姿勢をとる高齢者の褥瘡形成の実態把握調査-褥瘡の形状と車椅子接地形状の関係から. 日本看護科学会誌. 24(4): 36-45. 2005)。この賞は日本看護科学学会に提出された論文のうち特に優れた学術論文を表彰するものです。写真は共同研究者である当教室真田弘美教授が賞状を授与された時の模様です(2005年11月18日、青森市文化会館)。

  • European Wound Management AssociationにてBest Poster Awardを受賞しました(Title:A prospective cohort study of lower extremity pressure ulcer risk among bedfast elderly in Japan 分担研究)。

  • 第1回日本褥瘡学会大浦賞を受賞致しました。この賞は褥瘡に関する優れた論文に対して褒賞するもので、選考委員会によって日本褥瘡学会誌から1編、その他の雑誌から1編選考されます。日本褥瘡学会誌からは金沢大学大学院須釜淳子助教授の論文が、その他の雑誌からは当教室真田弘美教授が筆頭著者となった論文(Reliability and validity of DESIGN a tool that classifies pressure ulcer severity and monitors healing.)が選出されました。この論文は褥瘡のアセスメントに使用するDESIGNというツールを開発し、その信頼性と妥当性を検証した論文で、創傷ケアの専門誌であるJournal of Wound Careに掲載されました。このアセスメントツールは国内外からの反響が大きく、日本を代表する褥瘡に関する研究となりました。

  • 教室紹介を追加しました。

  • 8th European Pressure Ulcer Advisory Panel Open Meetingにて当教室北川敦子助手が1st Prizeを受賞しました(Title:?Distribution of myofibroblasts in pressure ulcers according to their depth)。

  • 老年看護学特論Ⅰの案内を掲載しました。

  • ホームページをリニューアルしました。

2004年度

  • 第2回日本褥瘡学会関東甲信越地方会にて優秀発表賞を受賞しました(演題名:褥瘡予防用皮膚保護材の皮膚への粘着制御評価、分担研究)。

  • トップページを更新しました。

  • ホームページができました。