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教室紹介

当教室は2004年6月に老年看護学分野として開講され、初代教授として真田弘美先生(現石川県立看護大学学長、東京大学名誉教授)が着任しました。2006年4月より老年看護学分野と創傷看護学分野の二つの分野を担当しております。2022年4に第二代教授として仲上豪二朗が着任し、真田弘美先生が醸成してきたリサーチマインドを育てる教室運営を継承し、次世代の研究者養成に取り組んでいます。ぜひ,教授からのメッセージをご覧下さい。

当教室は、老年看護学/創傷看護学における研究に興味をもつ方を広く募集しております。 学問、技術の一つひとつにのみとらわれることなく、互いの技術を融合させながら、看護学の視点で新しい研究領域を作り出すことを目指しています。

当研究室で研究プロセスを学ぶことで、自分の得意な技術を身につけることができ、それを手がかりに自分の興味のある研究分野で研究を進めることが可能となります。実際、当研究室では、医学、看護学のみならず、工学、農学、薬学等の多様なバックグラウンドをもった方がいろいろなテーマの研究を行っています。したがって、当研究室では上記のようなことに興味・関心を持つ方を広く募集しております。

ウェブサイトだけでは分からないことが多くあると思いますので、こちらまでお気軽にご連絡ください。